ふーふーの効果はあるのか?
最近お蕎麦を食べてたりすると隣のひとが
ふーふーいっているのがすごく気になる
最初の一口を形式美的にふーふーするのはまだわかるのだけれど
ずっとふーふーしている人が結構いてすごく気になる
気になるというかわりと嫌だったりする
静かにふーふーしているならまだしもものすごく
口でふーふーしているのかな、という音の大きさと
吐き出す息の勢いに隣でも唾液が飛んでこないか気になる
あれはなんでやっているんだろう?
癖になっているからと言われるとそうなんだろうと思う
基本的には熱いものを冷ますためだと理解しているのだけど
あのふーふーで冷めるのだろうか?
お蕎麦ならリフトして冷ました方が冷めるのではないだろうか
熱々のグラタンなどはリフトしても意味ないけど
ふーふーしても冷ますという意味においてはもっと無意味だと思う
とにかくなんでふーふーしているのか気になってしまう
勝手な先入観で男の人の方が多いような気がするので
ママンにふーふーされて育ったのかな、とかイメージして
より一層微妙な気持ちになってくる
女性のすこしかわいこぶってるふーふーは控えめで
実際そんなに息を吐きだしているわけではないので気にならない
とにかくものすごく息と(たぶん唾液)を吹き付けてる人が
嫌だし気になってしょうがない
身近な多少ふーふーする人に聞いてみたら猫舌だからと言っていた
ふーふーするとすごく冷めるとも主張していた
そう感じているのだからそうなのかもしれない
猫舌については結構前から舌の使い方が下手なだけという説明が
メディアや本でされていて舌の訓練をすれば治ると言われている
でも猫舌の人ってなおそうとしているひとをほとんどみたことない
なんだかちょっと優越感ある感じで猫舌だから~といつも言う
あればどういう気持ちの持ち方なのだろう
なにか猫舌が嬉しい要素があるのだろうか
まったく猫舌でもないしどんなに熱いものでも食べれてしまい
グラタンで上あごがべろべろになってもそれも良しとしている
私にはまったく分からない話しなのだろう
とりあえず対面の席でふーふーしないでいてくれたらありがたい
他人のふーふーをかぶるのはかなり嬉しくない