10月1日:今年も残り4分の1
時の流れは早く、今年も残すところ3ヶ月となった。
大学に入学してからは特に早く感じる。もう3年の秋。
納得できる大学生活を送れてるとは思えないしーー(納得なんて何度繰り返してもできないと思うが)ーーここからどうあがいたらいいのかもわからない。
そんなことを考えながら寝床に入った昨日の夜、自分がここまで残してきた仕事を思い出した。
所属している団体の会計係を務めているが、こんな適当人間がきっちりできるはずもなく、明朗会計でここまで進んできた。
「やべえ、帳簿だけはこまめにつけるはずだったのに・・・。」
前回帳簿を作成したのは6月末。現在残金があっている自信などこれっぽっちもなかった。その他申請書類も放っておいたままだ。だが今日は他にもすることがある(言い訳)。
たまりきった様々な作業をすぐに片付けることができるのであれば、今現在このような状況に陥っていないだろう。
意志が弱い残念な21歳は考えた。
「とりあえずいつやるか決めよ!」
授業、バイト、個人的な予定、全てを考慮した上で、最適な日を決めて、そこで必ずやり遂げることを目標にしよう。
目先のことさえ終わらせられない自分の弱さを卑下することは17歳くらいで飽きた。それ以降僕の人生は「なんとかなるやろ、適当にいこうぜ。」の精神で過ぎていっている。
もっと計画的で真面目な人からは、「そんなんやからあかんねん」と言われるだろうが、残念ながら僕の耳は右から左へ受け流してしまう。
会計の〆は年末なので、そこまでにいい感じですべての帳尻を合わせたらいい。だが、今の自分では12月の頭に焦ることになるだろう。21だもん、それぐらい学んでるよ(自分への怒り)。
「なんとかなるよ」と思いながらも、少しの不安を隠すため、まずスケジュールを立てる。そうしないと行動できないから。
1ヶ月ぶりのnote投稿となり、他の人のようにいい結論にまとめることはできないモヤモヤさ。自分の弱さをひけらかすだけの自己満足な文章。
今日からnoteもこまめに更新したいと思うし、勉強も就活や卒業に向けて進んでいく。所属する団体も年内で引退のため、忙しいラストスパートが始まる。
「明日やろうはバカ野郎」とあるように、バカ野郎の僕は今日も勉強や仕事を放置している。今日だけは許して、これから頑張るから(モグモグ)。