車のメンテナンスはオイル交換さえしておけば長く維持できる!?

僕の愛車ステージア号は、現在278000キロです。

走行10万キロの中古車を購入して10年乗っていますので、年間平均で2万キロ走行ですね。

これまでに施したメンテナンスや改造は多数ありますが、クルマを長く維持するために何より重要なのは何と言っても『エンジンオイル交換』だと思います。

僕はカーナビ(カロッツェリア)にオイル交換のサイクルを4000キロ毎にアラームが出るように設定してあるので、概ね4000キロ前後で、必ず交換しています。 これは人やクルマ屋さんによっても意見が、分かれるところだと思いますが、僕はそうしています。

というのも、カー用品店やカーディーラーなんかは3000キロ毎の交換を進めてきますが、僕がいつもメンテナンスでお世話になっている車屋さんは、街乗りメインだと3000キロでは少しもったいないし、5000キロだとほんの少し遅いという意見をいただき間をとって4000キロにしているのです。

僕のステージア号はもうすぐ28万キロに到達しますが、エンジン自体はすこぶる快調で、全くの不調を感じさせません。むしろ調子が良すぎて怖いくらいです(^^;

なぜこんなにもエンジンオイル交換が大切なのかというなと、実は実体験があるのです。

僕の妻の前所有車(テリオスキッド)も16万キロまで乗り、諸事情により乗り換えることにしましたが、僕と出会った当初(走行距離8万キロ弱)はそれはそれはメンテナンス不足により、笑うくらいにエンジンルームの至るところからオイル漏れがしていました。

それを見た僕がオイル漏れを全て修理し、それからは定期的なオイル交換を行った結果、手放す16万キロまで一切のオイル漏れなく、たまたまオイル交換をしに行ったガソリンスタンドの店長からは『このエンジンめちゃくちゃ吹けもよく調子良いですね。ちゃんとメンテナンスされて大切にされてるんですね』と言わしめたほど。

そんなわけで、長くなりましが、クルマのメンテナンスで一番大切なことは間違いなく定期的なエンジンオイル交換だと言えるのです。

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