月に代わって厚く御礼申し上げますわよ
お久しぶりでございます。
色々ございまして、筆の進みが超遅くなりそのまま止まりそうになってしまったので、なんとかここで巻き返しをはかるべく、恥ずかしながら戻ってまいりました。
ショートショートはこれからぼちぼちとやってまいりますが、本日は少し四方山話にお付き合いをお願いしますってなもんで。
入れたら出す。
これが世の中の理(ことわり)であるような気がする。
いや、それはちょっと言い過ぎたかもしれない。
どっちかっていうと世の中の、というよりも人間が生活する上で大事なこと。
ライフハックってやつだ。
食べたものも、しっかりと定期的に出すことで健康な体を維持することができる。
糞詰まりはノンノン、健康を害しちゃうぜ?
肉体的なものだけじゃなくて、心もそうだと思うんです。
人って、いろんなことを日々インプットしているわけで。
目で見て、耳で聞き、鼻で匂って、肌で感じる。
そこから得る情報を脳で処理して。
そして、そのあとはどうなる?
思ったことを心の中にそっとしまっておく。
これって体でいうと便秘みたいなもんで。
必要ないものはアウトプットしていかなきゃ心も健康でいられないんじゃないかなって。
この辺の処理は女性の方が長けている気がします。
女性特有の他愛もないおしゃべりは、そういうたまったものを適当にアウトプットしてリフレッシュしてるんじゃないでしょうか?
そんなわけで、自分が感じたものをネタとか面白いとかそういうのをあまり考えずにだらだらとアウトプットするコラム的なものを書いていこうかな、と思います。
主には自分の心の平穏のために。
昨日は月食を見ました。
よくわからないですが、日食や月食って、よく何十年、何百年に一度ってのを言ってるような気がします。
あまりにもそういうのがあるので、もしかしたら自分が何百年か生きている可能性もあるかもなんて思いませんか?
いや、ないか。
結構周りも盛り上がってましてね。
SNSのタイムラインにはスマホで撮ってみたお月様の画像がいくつも上がっまして。
おぉ、スマホでこんな画像が撮れる時代になったんだ。なんて感心しながら「やっぱりこれは何百年も経ってる可能性あるな」なんて思ったり思わなかったりしてました。
不思議ですよね。
なんで人はみな、こんなにも天体ショーに惹かれるのか。
なんで人は月を見上げ、思いを馳せ、あまつさえ、形が変わったり隠れたりすることで盛り上がるのか。
なんでだろう、と思いながら見た昨日のAVが「月乃ルナ」だったので、あぁ、オレも月に惹かれてたわ。
こういうことか、と思ったり思わなかったりのお話しでした。