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AirPods Pro2で聴覚チェック

年の瀬に投稿するような内容でもない気もしますし、機能が追加されてからだいぶ経ってもいますが、何となく延ばし延ばしになって今頃試してみたので記事に残しておきます。

iOS18にてAirPods Pro2を使って聴覚チェック(ヒアリングチェック)をできる様になりました。

「設定」からAirPodsを開くとヒアリングチェックのメニューがあります。

開始ボタンを押すと準備を始めます
環境音チェック

まずは静かな環境かどうかをiPhoneのマイクを使って確認します。

AirPods Pro2を正しく装着しよう(1)
AirPods Pro2を正しく装着しよう(2)

お次はAirPods Pro2を正しく装着します。

AirPods Pro2、正しく装着できているかな?(1)
AirPods Pro2、正しく装着できているかな?(2)

AirPods Pro2が正しく装着できているか、AirPods Pro2から音を流してチェックします。

装着状況は大丈夫だった様子
おやすみモード、オン

装着状況が問題なければ、検査中に余計な通知が来ないように「おやすみモード」がオンになります。しかし裏を返せば「おやすみモード」でも通知オンにしている通知は検査中にも飛んできますので要注意です。

どんな感じで音が鳴るのか教えてくれます
音が聞こえたら画面をタップ
何回か流れるからご安心を
検査中の画面

検査時の注意の後はいよいよ検査。音が聞こえたら画面をタップします。音は何回か流れるので、一回でうまく聴けなかったとしてもご安心を。まずは左耳で一通り検査してから右耳を火と取り検査して終了です。周波数は低い方→高い方へ順番、というわけではなく、高いところ低いところ結構バラバラな順番で聴いてきます。

ヒアリングチェックの結果(1)
ヒアリングチェックの結果(2)
ヒアリングチェックの結果(3)

ストレスきっかけで高音系の耳鳴りがする様になっているので心配でしたが、ヒアリングチェックの結果は問題ないようですね。安心しました。とは言えやっぱり高周波数帯はちょっと落ちてきているようなので、大きな音でイヤホンを使わない等の注意は必要ですね。

1回の検査は5分程度ですので、時々チェックしていきたいですね。



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