見出し画像

『間違いだらけの老化の常識 知らないと早死にする医療の真実100』 (2024・プレジデントムック 知の最前線シリーズ)

久しぶりに南雲先生のお顔を拝見。今年で70歳。しかしやっぱりお若い!
その南雲先生曰くーーー

老け顔は早死にする

ひいいいい。

ハゲ 心臓疾患・前立腺がんリスク
眼瞼黄色腫 心筋梗塞・狭心症・虚血性心疾患
福耳・耳のしわ(フランク徴候) 心臓病・動脈硬化
スモーカーズフェイス 短命

老いてゆくのは仕方ないとしても、できることなら死ぬギリギリまで元気でいたいものです。

基本どれ読んでもコワイ話ばかり。
そんな中で『最新研究でわかった最強の7大休養法』は面白かった!
休養学では休養法を「生理的休養」「心理的休養」「社会的休養」の3つのグループに分け、その下に7つのタイプを定義。

生理的休養

休息タイプ
運動タイプ
栄養タイプ

心理的休養

親交タイプ
娯楽タイプ
造形・想像タイプ

社会的休養

転換タイプ

これら7つのモデルを日常生活の中で使い分け、上手に組み合わせて主体的に休養を取ることで疲労回復ができるのだ、と。
私は現状、「休息」と「造形・想像」の組み合わせ。しかし、できればここに「運動」を加えたいところだ。テストステロン先生のマッチョ本読んだばっかだしね(^ ^)


いいなと思ったら応援しよう!