見出し画像

ポッドキャスト『ビッグファイブ心理学雑談 #14~16』愛知学院大学心理学部心理学科准教授 谷伊織 &Qaijff森彩乃(2023・Amazon Audible)

やりたいことを仕事にするべきか否か。
趣味のままにしておいたほうがいいという考え方も。

・・・・なるほどなあ。どんなに好きでも性格が向いてなかったり、能力が足りなかったりすることってあるもんね。皆が皆、大谷選手や藤井棋士、村上春樹になれるわけじゃない。

「やりたいこと」と「できること」のすりあわせ。

  ↓
職を得たら、その次は「どういうところにやりがい・意味を見出すか」。

奉仕の心 → 協調性
新しいものを創り出す → 開放性
競争に勝つ → 協調性低い
伝統的なものを守る → 開放性低い
とか。

神経症傾向が高い人 → 細かいことに気を配れることを褒められるような職場がいいかも。タフな人はこの逆パターンがいい。

リモートワーク
外向的かつ神経症傾向の高い人は、リモートワークにストレスを感じやすい傾向あり。
谷先生の界隈(内向派の多い業界)ではリモートが人気だったそうです。
開放性が高い人は退屈になってしまうかも?

神経症傾向 → 「一緒にごはん行くメンバーが誰か」でストレス値が左右される。

移動時間がゼロになる → 失って初めて気づく「通勤って実は楽しかったんだ感」

「選択肢が多様」でかつ「選べる」のがいい。


名古屋グランパスのオフィシャルサポートソング。
戦う選手たちをみて、パッと浮かんだイメージがこれだったそう。
たぎっていかなきゃダメでしょ。と。

谷先生の評。
クールでカッコイイ。→ 協調性低め。競争心高めてく。

いいなと思ったら応援しよう!