第1章:逆説の案件(商品)選び
このnoteは以下のnoteより第1章のみを抜粋したものとなります。
すでに上記noteをお持ちの方は、同じ中身ですので、誤ってご購入されないようにしてください。購入ミスによる返金等には応じておりませんので。
どんな人におすすめのnote?
このnoteはどういう人ににおすすめできるの?またなぜこんなnoteを書こうと思ったのか?等の前置き的な内容に関しては全て上記noteの冒頭に書いております。
というわけで、こちらでは割愛させていただきます。もし気になる方は上記noteをご確認ください。
それでは早速本題に入っていきます。
逆説の案件選び
案件選びで「常識」とされているのは、
売れる案件を選ぼう
というものでしょう。
確かにそれも間違いではないと思います。なぜなら(当たり前ですが)売れる案件の方が売れるし、売りやすいからです。
ちなみに売れる商品はどのように探せばいいか?
・ASPに聞く。
・ランキングサイトを見る。
・LPを見て判断する。
・メディア(CM、雑誌)をチェックする
・サジェストを見る
など、その見極め方にはいろいろあります。まあどれも定番と言うか常識になっているので、多くの人が既知の情報でしょう。ですので、ここの詳細については割愛します。
ただ一つ余談ですが、
「売れる商品=クオリティが高い商品」
ではない、ということだけは注意が必要です。
世に出て売れる商品というのは、商品価値そのものより、LPの完成度や、広告主のPR活動度に依存することがほとんどです。
要は「売り方」で売ってるだけ。
プロモーションがうまけりゃ、石ころだって、中身が水道水のペットボトルの水だってなんだって売れるんですよ。
反対にLPがゴミだったり、そもそも広告主がちょっとアレだったりすると、いくら商品価値が高かろうと売れません。そういうもんです。
だから、売れる商品を探すときに、「良い商品(≒クオリティが高い商品)」を見つけようとはしない方がいいですね。良い商品でも売れないものは売れませんので。
・・・と、話が少し逸れましたが、とにかくアフィリエイトにおいては、売れる商品を紹介するというのが基本中の基本みたいな言われ方をしています。
ただ、売れる商品はライバルが多い。だから「新着」を狙いましょう、なんて手法も蔓延していますね。
新着の中から将来の「売れる商品」を発掘できれば、先行者利益を得ることも可能です。ライバルも少ないことが多く、初心者にも人気がある方法です。ただし、ハズレも多いですが。
というわけで、これまでの商品選びの基準として「常識」のように思われているのが
1.売れる商品
2.新着商品
というものであった気がします。
これらがアフィリエイト業界ではスタンダードですし、尚且つ考え方もわかりやすいので、多くの人が取り組んでいると思います。
ただ、これまでそういうスタンダードな商品選定に取り組んできたけど、うまくいかなかったという人は、これから紹介する「逆説の案件選び」という選択肢も頭に入れてみると良いかも知れません。
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