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【エコーチェンバー攻略編】異なる意見に触れてみる。
やぁ、いらっしゃい。今日も頑張っていこっか。
今回でテーマ『エコーチェンバー攻略編』最終回です。
まとめるのが難しそうなテーマだと思ったけど、いろんな挑戦をしながら書いていると見識が広まって楽しいなぁ。
いろいろ凝らしながら書いているので、
ぜひ最後までご覧ください( ˶˙ᵕ˙˶ )
本題ここから。
"𝕏"でも発信してます、繋がっていきましょう▽
おはナオ❦
— クロサキナオ (@kurosakina0) November 18, 2024
今日は"と金"のお話だよ。
将棋に"歩"って駒があるんだけど、基本的に「前」に一歩しか進めないんだよね。
じゃああんまり役に立たないのかと言えば、それがそうでもないんだよ。
数が多いし、いきなり敵陣に現れるし、王様の壁役なんかでも大活躍さ。
でもやっぱり強力なのは、…
第一回は概要。
第二回は客観的な目線。
第三回は主観的な目線。
ということで、お送りしてみようかな。
「反響室」という事で、
自分の言ったことが響く。
逆に言えば、価値を感じる言葉であったり、
自分好みの言葉が交わされる場所。
そういったところを選んでいくと、
自然と"仲間意識"も固まっていくよね。
SNSで"アルゴリズム"という、
まさしくエコーチェンバーを代表するような仕組みがあるんだね。
よく見る時間、好みのジャンル、好きな話題。
等々、人には"癖"があるので、その癖に沿って楽しんでいるとサービス側が徐々に学習していくんだな。
「あなたはこういうものが好きですか?」
と、言わんばかりに、
開いてみると、タイムラインには概ね関心のある内容。または推している人のアカウントや、その周辺の話題が表示される。
私の私用インスタなんて、カフェと美容と漫画ばっかり出てくるな(´-ω-)ウム
こういった"特定の層"が囲い込まれることによって、基本的には楽しい時間が過ごせるし、何より「共通認識」があるため、どんどん新しい人も増えてくれば、新しい知識も重なっていく。
まだまだ過渡期なので、その精度はプラットフォームによってまちまち。うまく進化していくことで、徐々に没入感も高まっていくんじゃないかな。
それじゃあ、ここからが本題。
このアルゴリズムによる、エコーチェンバー現象はどんな影響我々に与えるか?
それにより良いこともあれば、そうでもないこともやっぱりあるもので。
その辺の核心に切り込んで行きます。
ぜひご覧ください。
サポート大歓迎です、今日もがんばります( *ˊꇴˋ)エヘッ❦