【技術/行動】クレディビリティ。
やぁ、いらっしゃい。今日も頑張っていこっか。
前回はVCPプロセスにおける入り口の章。
(Visibility:ビジビリティ=可視性)のお話をしたね。
認知向上を目指すことで、知られる習慣がつく。
でも、それだけじゃ足りない。知られるだけじゃダメ。
知られるだけじゃもったいないよね、そこに更に価値を持たせる。
さぁ、クレディビリティのお話だ。
クレディビリティ。
概要。
(Credibility:クレディビリティ=信頼性)
バリバリのビジネス用語だね。
前回同様のお話になるんだけど、このお話はリアルビジネスで十分通用する考え方。
「知り合いが多い」という事を強みのように言っている人も多いと思う。
実際多いのかもしれないし、実績も伴って立派な人だっている。
ただしかし、みだりに人脈の広さをひけらかし、さもうまくビジネス展開をしているような素振りをする人だって沢山いる。
そんな「ノイズ」のようなビジビリティ。
結果が伴わず、知名度だけ増えているような気になっている盲目状態。
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本人は至って真面目にビジネスに取り組んでいるのかもしれないが、実績が伴ってこないうちはこの「信頼性」が足りていないのかもしれない。
ただ面白い、珍しい、だから賑やかしている。
それが人気者になっていると勘違いしてしまい、有頂天のピエロ。
そんなの寒いじゃん。
ゴール地点が決まっていないと、「知り合いが多くなる」「フォロワーが増える」あたりが目標地点になってしまう。
ゴールも中間地点。
断言しておくよ。
「一生、中間地点」。
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どれだけ業を成しても、地位を得ても、人に恵まれても。
死ぬまで人生やってる訳じゃん。そこまで終わらないって話。
社会人の多くがコレを見ていると思うんだけど、「◯◯を達成したら」的なお話はよく耳にする。
「受験で合格する」ことを最終目標にしてるみたいなもんじゃん。
達成は立派だけど、先のほうが長いってば。
っていうお話を前提にしているよ。
ごめんね、お前何様だよというご意見は十分理解してる。
だけど、間違ったことは言ってないには分かるじゃん。知らずに頑張るなんてもったいない。
行動指針。
知り合った相手に対し「自分は信頼に足る人物」である。
という事を伝えていく必要がある。
現代はめんどくさい時代だよ、私は世代が違うから分かんないけど、昔は会社名と役職で仕事に繋がりやすいとかあったみたい。
ネット社会の今だと、調べれば大体のことは分かるしそもそも人と知り合っていくことも難しくない時代さ。
「飛び込み営業で1日10枚社長の名刺をもらってこい!」
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なんて時代があったみたい。
何に使うのよ、とか思いたくなりそうなもんだけど知り合う価値って昔は高かったそう。
どうあれ知り合った以上、相手には自分の事を少しでも理解してもらいたい。
その上で「あなたにはこんなメリットを提示出来ます」と、暗に想像させてあげる仕込みが必要になる。
そこを今回はいくつかパターン別に説明していくね。
知って行動していけば、グッとnoteでもリアルビジネスでも有利に進めるようになるよ。
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