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"解決力が高い"ことで記事が売れない説を聞いてみない?
やぁ、いらっしゃい。今日も来てくれてありがとう。
今月もやって来ました。
"イエローラベル"の日だよ。
黄色いサムネは有料記事の日。
有料記事はたくさん出してきてはいるけど、
このイエローラベルは特に人気です。
色んな方にご愛読いただいているシリーズで、
"収益化"を意識したマーケティングのお話をメインにお送りしています。
お初の方はどうぞよろしくお願いします(* ᴗ͈ˬᴗ͈)
まずはお知らせ。
電子書籍【少しだけ昔を語っても?: 私がnoteを始めるまで】を電子書籍版を出版しました。
この機会にぜひご覧下さい▽
※Kindle電子書籍作家デビューはこちら▽
さてさて、今回もマーケティングのお話を
していこうと思うけど、その前に。
"𝕏"も定期更新してます、繋がりましょう▽
真面目な話をします。自分のやりたいこと、理想を貫ける人は、他人の顔色を伺ったり、「媚びを売る必要がなくなっていくもの」です。往々にして、他人軸に流されてしまうからこそ自己嫌悪になる。「高いな…」と言われる店も、突き抜けているほど儲かるように、自分の軸を曲げていないものなんです。
— クロサキナオ (@kurosakina0) December 7, 2024
イエローラベルの日。
"イエローラベル"では、
主にnote収益化やその周辺の知識について、
連載ものとして月イチ更新しています。
「収益化したい…」
「続けられない…」
「書き方がわからない…」
等の基本的な内容から、
やや高度なマーケティングのお話も、
回によっては触れていくよ。
noteは収益化プラットフォームとして、
非常に多くの有料記事が販売されているね。
ただし、その結果を出すものは、
"ごく一握り"だよ。
「有料記事を出したことがある!」
という人はそこそこいるのかな?
体感的には、5人に1人…
いや、もう少し多いか。
ただ、割合としてはその多くが
「売れねぇ…」
と言う結果になっています。
これは事実の話。
人気もあるし、見せ方もある。
"ただ漠然と"で書いた有料記事は、
はっきり言います。100円でも売れません。
このシビアさは、初心者も上級者も関係ない。
事実として、売れるものが売れる。
本当に良ければ、50でも100でも売れるし、
価格も数千円、何なら万を超える価格でも問題ない。
すぐには無理でも、
徐々に"基礎"を固めていく。
そうすることで、
ビジネスもそうだけど、
記事は当然に売れていくもの。
![](https://assets.st-note.com/img/1732859207-Ou3CGP4QcYyIgVrd8n7mtKSv.png?width=1200)
※2024年10月(有料マガジン・メンバーシップは含みません)
じゃあ今日のお話を始めよう。
課題解決力。
今回のお話は「課題」であり、それを「解決する」と言うところに焦点を絞ったお話です。イエローラベル記事では、マーケティングの観点からも考察をしながら、事例を挙げていきます。
ただ、単純に「有料記事を売りたい!」と言う方だけでなく、リアルにビジネスでも活用できる考え方を文章に落とし込んでますし、上級者なら日常生活でも活用できるんじゃないかなと思ってます。
特に「課題」は、どんな時でも発生してくるし、実際には急に現れる訳ではなくて、無意識のうちにそこに存在していることだってあり得る話なんだね。
・時間に追われている
・一段落つく前に、次のタスクが現れる
・別部署からのトラブルが流れてくる
等々、現代人は便利になった。世の中とはいっても、まだまだ時間に追われているもの。不可抗力に見えるものも、なんだかんだ理由があってその理由を調べる術もなく「結果として課題が降りかかってくる」図式だね。
一つ、例を挙げてみよう。
タイムカード。
「タイムカード」なんか分かりやすいね。
もしかしたら、ここまで読んでる人が高校生とかで「なにそれ?」って人も出てきてる頃かもしれません。
店舗数や、支店が多い事業所だと、スタッフ一人ひとりの出勤状況把握するため、タイムカードとレコーダーを設置。出勤と退勤に合わせて、本人が打刻すると言う仕組みで、毎月総務部に集められて、目視で集計する…と言うのが一時代前の話。
これが「課題」で、悩まされる総務や経理の方がいたと思う。地味に私が起業して、スタッフが何人かいた時は大変だった時もあるんだ。
今だと、アプリやシステムで出退勤をワンタッチで管理できる仕組みがあり、本部でもリアルタイムで状況が見ることが出来る。
不正防止に「指紋認証」や「網膜認証」など、唯一無二の確認方法を付け加えれば、代理打刻のような不正も防止ができる訳で。
これによって、かなりのロスを削減することも可能になる。想像して欲しいんだけど、このタイムカードの精査をしているタイミングに、次から次へと「課題」が飛んでくる。
『時間に追われて進まない…』
これの解決力の高さの1例が、今言ったアプリやシステムのお話だね。
理屈と売れない理由。
「じゃあ記事を売りたい場合は?」
と、話をつなげていくとまた広がってくるんだな。
有料記事を売る場合、基本的に「ターゲット」が存在すると思うんだよ。
このターゲットは、何を求めているのか?正直、海の中から魚群を探すようなもので、「当たり」をつけずに闇雲にテーマを決めても売れないんだな。
①売りたい(願望)
②売れない(結果)
③どうすれば売れる…(課題)
④改善して売ろう(再挑戦)
パターンはいろいろあると思うけど、とりあえず4種類の思考と段階を表してみた。ここで言う③が課題だね、さっきのタイムカードの例で言うところの「業務に追われてる状況」みたいなもの。
きっとnoteで有料記事に挑戦しようとしている人なんて、こんな人ばっかりだと思う。それほどこの「課題」は重い存在と言えるんだな。
そこで、今回のテーマ「課題解決力」が大切になってくるんだね。さっきの勤怠管理システムのようなもの。
仮想ターゲットの需要である「課題」を解決するような内容提示するってお話なんだけど、実はそれだけじゃダメなんだな。
それじゃ、ここからが本題。
「売りたくても売れない…」そんなあなたが抱える、「有料記事の内容」のメカニズムに少しだけ触れてみよう。
「なかなか売れない…」と、今苦戦しているのであれば、ぜひご覧いただければ、何かのきっかけになるかもしれません。
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