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"初志貫徹"と遠のく"note収益化"とは?

やぁ、いらっしゃい。今日も来てくれてありがとう。

今月もやって来ました。
"イエローラベル"の日だよ。

黄色いサムネは有料記事の日。

有料記事はたくさん出してきてはいるけど、
このイエローラベルは特に人気です。

色んな方にご愛読いただいているシリーズで、
"収益化"を意識したマーケティングのお話をメインにお送りしています。

お初の方はどうぞよろしくお願いします‪(* ᴗ͈ˬᴗ͈)

まずはお知らせ。


2024年7月27日に、
書籍【少しだけ昔を語っても?: 私がnoteを始めるまで】を出版しました。
この機会にぜひご覧下さい▽

さてさて、今回もマーケティングのお話を
していこうと思うけど、その前に。

"𝕏"も定期更新してます、繋がりましょう▽

イエローラベルの日。


"イエローラベル"
では、
主にnote収益化やその周辺の知識について、
連載ものとして月イチ更新しています。

「収益化したい…」
「続けられない…」
「書き方がわからない…」

等の基本的な内容から、
やや高度なマーケティングのお話も、
回によっては触れていくよ。

noteは収益化プラットフォームとして、
非常に多くの有料記事が販売されているね。

ただし、その結果を出すものは、
"ごく一握り"だよ。

「有料記事を出したことがある!」

という人はそこそこいるのかな?
体感的には、5人に1人…
いや、もう少し多いか。

ただ、割合としてはその多くが
「売れねぇ…」

と言う結果になっています。
これは事実の話。

人気もあるし、
見せ方もある。

"ただ漠然と"で書いた有料記事は、
はっきり言います。100円でも売れません。

このシビアさは、
初心者も上級者も関係ない。
事実として、売れるものが売れる。
本当に良ければ、50でも100でも売れるし、
価格も数千円、何なら万を超える価格でも問題ない。

すぐには無理でも、
徐々に"基礎"を固めていく。

そうすることで、
ビジネスもそうだけど、
記事は当然に売れていくもの。

【実績もそれなりにあります】

※2024年10月(有料マガジン・メンバーシップは含みません)


じゃあ今日のお話を始めよう。

初志貫徹。


まさにこれ。
極めて大切な考え方だね。

「やると決めたらやる🔥」

noteを始めて、
何度言ってきたかわからない
"デビュー兼遺作"

そんな記事がたくさんあるよね。
思いつきでnoteを初め、
意気揚々と記事を書く。

これが1番最初が辛いんだ。
書いて満足、
出して読まれない。

「2記事目…」

ここに1記事目の"惨敗デジャビュ"がまとわりつく訳で。

私の場合は、最初から必死でずっと書いていて、
あまり気にならなかったけど、
振り返ると1ヵ月ぐらい経ったくらいから
読んでくれる人がついてきてくれたのかな?

どうあれ、
「やるぞ!」という気持ちは、
持ち続けないと意味がないし、成果が立たない。

有料記事も同じ。
やるなら売れるまでやる。
途中で止めるなら、最初からしないほうがマシ。

もちろん"過程"で学べる事はある。
むしろ、その恩恵の方が多いからどうあれやるに越した事は無いのは充分理解してるよ。

ただ「収益化したい!」と言う思いに、
「学べてよかった!」で終わるのはプロフェッショナルの考え方ではない。

そこで次の話。

情報は新しくなる。


noteに関わらず、
世の中の情報はどんどん変わっていく。

少し前の話になるけど"スマホ"
出た頃は「誰がこんなの持つんだよ」と言わんばかりに
ヘイトも多かったのは、ご存知の通り。

この記事も書いているのが2024年11月
もし仮に数年経って読まれているとすれば
「そんな話があったの?」なんて言われてるはず。

これも時代とともに変わる認識。

私がnoteを始め出した2023年6月27日では
"ビジネスユーザー"が多く、
おすすめ欄には、
堅く小難しい話ばかりが並んでいて、
エッセイや物語は少なかったのかな?

グラフや表が張り巡らされた、
ご立派な記事が並んでいたけど、
今となってはあんなの読まれないよ。

今はnoteもカジュアルなユーザーが
多いプラットフォームとなった。

ただし、これは内輪の話。

有料記事を販売する場合、
メインターゲットは"外部の人間"になるよね。

"𝕏"でこんな質問を投げかけた。

すると、目についた意見。

「途中から有料」
「ブログみたいなもの」
「収益化サイト」

のような印象が強かった。
noterと外部では、
ずいぶんと情報の差が開いてしまっている気がする。

アップデート。


①noteを更新するもの。
②noteを知らないもの。

わかりやすい有料記事販売の流れで言うなら、

① ▷ ②

のような感じが一般的だし、理想的。

しかしながら、
前述の「内部と外部の情報乖離」が認識できていないと、
売ろうにも売れないよね。

"売るためのサイト"
と、一般認知されてるのにカジュアルユーザーが増えてしまっていると、いざ売るタイミングでの踏み込みに甘さが出る訳で。

そうならないがために、
見出しに書いている"アップデート"
だって必要になるよ。

私の初期の記事でもそう、
割とビジネス寄りの堅いものが
多かったし、
今はカジュアルに寄せてる。

その分、こういった有料記事や、
メンバーシップなどは、
昔の片鱗を残した表現を楽しんでいる。

"売るなら売るために"
"書い手"のニーズを知る。

「ただ続ける」だけでなく、
情報取り入れながら、"アップデート"
をしていく必要がある。

それじゃ、ここからが本題。
「売るために」学ぶことはたくさんある。

ただ、漠然と"鵜呑み"にならないよう、
想像をしながら読んでいただく内容にしています。

「なかなか売れない…」と、今苦戦しているのであれば、ぜひご覧いただければ、何かのきっかけになるかもしれません。

有料ゾーンに入る前に、単品記事以外に"有料マガジン"をオススメしています。とってもお得ですのでぜひご検討ください。

(マガジンラインナップ)
・収益化について。
・noteの楽しみ方。
・時間の無駄。
・価格設計。
・売れ続ける不変の法則。
・記事購入後の楽しみ方。
・有料記事の属性。
・差別優位性。
・攻めと守り。
・出すほどに売れる"仕組み"作り。
・”売れている人から学ぶ”分かりやすい理由とは?
・"伸び悩む"その前に知っておくこと。
・"noteの収益化"はいつ"自動化"するのか。
・"ズレる構造"と伝わらない言葉。
・"初志貫徹"と遠のく"note収益化"とは?
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