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【ゆっくり】”どうしよう?”は、転機の合図。

やぁ、いらっしゃい。今日はがんばらずのんびりいこっか。

今回はゆっくりシリーズなので、あんまり考えることなくのびのびいこうかなと思います。

普段、何気なく起きたことをそのまま記事にすることで、身近な学びにつながればいいなというような気軽なシリーズ。それが『ゆっくり』です。

何だかんだ、ついついのめり込んで毎回ゆっくりになってないのは内緒です( *ˊꇴˋ)エヘッ


本題はここから。


選択の重みを感じた瞬間


実は最近、こんなことがあったんだよ。

仕事でリスト状態になった連絡先が来るんだけど、数を追いすぎると業務も追われ出すしコレが結構イヤなスパイラルになることがあるんだよ。

「もう一件だけ連絡を入れるかどうか…」

を悩んだんだよね。
正直、何するにしてもちょっとめんどくさい時ってあるじゃん( *ˊꇴˋ)エヘッ

「もう時間も遅いし、今日はこれで終わりにしようかな」

【いつもの悪魔のささやき】

「いや、やるべきかも」

【時々現れる天使のこえ】


…結局、何か思うところがあって連絡を入れたんだね。

そしたら――
その件がきっかけで、新しい案件が決まったんだな。たまたま「急ぎの事案を検討していてちょうど探していた」…みたいなまぢで時々現れるアレ。

「もし、あの日その選択をしなかったら、その後の展開はなかったかもしれない」

こういう経験ってあると思うんですよ。
別に仕事の話じゃなくてもよくて、noteで「この時、この記事」のようなタイミングがマッチするみたいなパターンね。

これ、たった一回の「連絡するかどうか」って話なんだけど、こんな”小さな選択”が、”大きな成果”につながることもあるんだなって、改めて感じた瞬間んについて、ちょっと書いてみようかと。


選択とは?

とはいえ「選択」って何だろう?

辞書的な意味だと「いくつかのものから一つを選び取ること」と書かれているけど、分かっとるわとしか言えない( `ᾥ´ )クッ

ただ「本質」の意味を深堀りすると、実際はもっと意味って広いよね。
「何を選ぶか」だけじゃなく、「何を選ばないか」もひとつの選択肢。

こんなポストもタコ吹いてました▽

たとえば――

・朝、いつもと違う道を歩いてみる。
・カフェで新しいドリンクを頼んでみる。
・SNSの通知を無視してみる。

こういう「何か」に対して、「どうする?」の判断。些細な選択の一つひとつが、私たちの日々を少しずつ変えていくし、彩っていく。

この積み重ねが『今の自分』であって、『未来の自分』を一つずつ作っていく形になっていく訳ですよ。


選択の「正解」はどこにある?

「じゃあ、正しい判断をしなきゃいけないね」

ってなるじゃん。

選択肢って常に”二択”って訳じゃないんだよね。仮に二択だとしても、これがまたどっちが正解?なんて考えると沼にハマるんだ。

そして更に難しいところが「じゃあこっち!」と一つを選んだとすると、その先にまた広がって新たな二択や三択…まぁ、大体の想像の通りです。通り一遍のストーリーじゃないからこそ、リアルは面白いところなんだろうね。

そこで一つ、私なりの壁に当たったり、判断に迷った時の考え方の一例を考察していこう。

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