"ズレる構造"と伝わらない言葉。
やぁ、いらっしゃい。今日も来てくれてありがとう。
今月もやって来ました。
"イエローラベル"の日だよ。
黄色いサムネは有料記事の日。
有料記事はたくさん出してきてはいるけど、
このイエローラベルは特に人気です。
色んな方にご愛読いただいているシリーズで、
"収益化"を意識したマーケティングのお話をメインにお送りしています。
お初の方はどうぞよろしくお願いします(* ᴗ͈ˬᴗ͈)
イエローラベルの日。
2024年7月27日に、
書籍【少しだけ昔を語っても?: 私がnoteを始めるまで】を出版しました。
この機会にぜひご覧下さい▽
さてさて、今回もマーケティングのお話を
していこうと思うけど、その前に。
"𝕏"も定期更新してます、繋がりましょう▽
「伝えたい」ことが伝わらない。
自分の言葉と、相手の理解には相違がある。
これが当然に"ある"ものだと思って発信する。
その理解一つで全然心の持ちようも変わるし、発信軸もきっと変わるんだと思っています。
さて、本題に話を戻そう。
今回のテーマは"ズレる構造"についてのお話。
自分ごとだけど、
小さな会社を運営してます。
ただ、中には私一人。
外注さんが多くいて、
大きな売上を求めず、効率的に動く。
今でこそこの動きが出来ているんだけど、
コロナ禍に陥る前はそうでなく、
人も結構いたので"意思疎通"が難しかったんだよ。
「この方針でいく!」
▽
「こういうことですね!」(少し違う)
▽
「つまりこういうこと?」(違う)
▽
「こういうことだったのか?」(全然違う)
というように、"伝言ゲーム"のように
階層や期間、取り巻く環境を通じて、
本来の趣旨から徐々に離れていく。
徐々に発生する「ズレ」。
これはあくまでビジネスを主体にした話。
なのでフリーで頑張るnoterさんとはまた違うジャンルになるかもしれないけど、"有料記事"や"人のイメージ"に置き換えると、少しはイメージもついてくる。
一例。
さっきの"方針"の話じゃ漠然としている。
違う例を一つ挟もう。
ポイントは「自分と人は違う」点。
例えば"資料作成"をお願いするとしよう。
あなたが部下でも上司でもどっちでもいい。
上司:「こういう感じで16時までに作って」
部下:『分かりました』
上司:「出来た?」
部下:『出来ました』
上司:「いや思ってたのと違うんだけど…」
部下:『いやいや"こういう感じ"ですやん…』
これは、
過去に私が勤めていた会社で頻発した。
上司には上司の"タスク"があって、
私には私の"タスク"がある。
一回二回じゃ分からなかったけど、「指示を出した時」と、「16時」だと上司も私も状況が違う。
この数時間に"こういう感じ"が変わることもあれば、その感じすら記憶から飛んで新しいイメージが出来ている事だってある。
パワーバランス的に、16時時点での"こういう感じ"に作り変えることが多かったが、結果「お前いつもこうだな」って話になる訳で。
余談だけど、ムカついて会議資料の最終データの後半をゴソッと減らして上司に提出。結果それで上手くいくんだから、指示が悪いとも言えるな💧
大前提。
「正しい、正しくない」は別にいいんだよ。
お互いに正義があるだろうし、正面からぶつかっても拗れるだけ。
重要なのは前述の通り、「自分と人は違う」ってこと。
違う相手に自身の「こうだ!」はなかなか伝わらない訳で。
ただ、今回のお話は別にコンサルティングの類のお話じゃない。
一例と考え方を学びながらnoteにも落とし込んで、発信の一助になればそれでいいのかなと思っています。
ついつい、長く話しちゃったね。
それじゃそろそろ本題にいこうと思います。
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