【収益/実践】メンバーシップ攻略編(方針)。
やぁ、いらっしゃい。今日も頑張っていこっか。
前回はメンバーシップを運営していくにあたり、大事にしていくべき考え方ややっておくべき背景のお話をしてみたよ。
ただ、単純に「良さそう!」という直感やミーハー心ではなく、しっかりと知ってスタートするのと、知らずにスタートするのでは全然結果も変わる。
と言うより、頑張っていくモチベーションに陰りが出る。
今回からはビジネスの実情や、失敗・成功事例を含めて具体的に説明を入れていくよ。
ビジネスはマラソン。
盲目。
どんなビジネスでもそうだけど、失敗の理由は挫折によるところが多い。
勢いでスタートすると、良い事が起こるように脳内変換して走り出してしまう。
でも、それが的外れだと結果は伴わない。
そこに気付いた時、想像していた未来が疑わしく見えちゃう。
そうなってしまうと継続は難しいよね。
10人いたら9人大体これでハマっちゃう罠。
リアルビジネスでも聞いたことあるんじゃないかな。
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「10回トライして1,2回成功していくもの」
というお話。
結構まじな話で、開業した事業者は60%は1年で倒産する。
その多くは理想や夢を追いかけて夢中になった結果、運転資金が枯渇する。
立ち行かなくなって撤退。
というのが多いんだよね。
何故難しい。
上記の例はリアルビジネスの一例。
「メンバーシップ」はネット完結で、スキマ時間でも運用が出来る。
固定費は基本的にゼロ。今どきのサイドビジネスらしいリスクのないステキなビジネスモデルだよね。
ただ、リアルビジネスと違ってこの「ネットで収益化」って類のジャンルは少しだけ敷居が高く見える。「無形商材」。
目に見えない。(厳密には文字や写真は見えるけど。)
ここにハードルの高さが現れる。
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価格云々の前に、そもそもnoteで何かしら購入をしたことがない人からすればクレジットカード登録などの工程が少し手間。通販でも同じ。
知らない相手なら当然、門前払い。
知っていても「何となく」目に見えない不安感で後回し。
大げさに言えば「信用するに足る相手」でないと、結果には繋がらない訳だね。
更に言えば、相手にとって「有益である」ことも必要ってこと。
そこをすっ飛ばしてメンバーシップもへったくれもないって話だよ。
長い目で考える。
コレはリアルビジネスの方の目線かもしれないけど、メンバーシップのサブスクビジネスの一種。
やはり繋がった相手とは長い付き合いになっていきたい。
ということは、それなりにご満足している状態にあってほしいもの。
相手方はそう思っていなくても、運営としては責任感を持っておく必要がある。前回も言った内容だね。
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重たく聞こえるかもしれないけど、多分これは運営していけば自然にそうなってくると思うし、実はそこまで難しいことでもないと思うよ。
やるべき理由や背景は、前回の記事でもお話した通り。
とにもかくにも、無計画なスタートは失敗してしまうからダメ。
そうならない為にも、次はその一歩先のお話をしていくよ。
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