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【楽しく、続ける】書くこととは「呪い」であり「救い」です。
やぁ、いらっしゃい。今日も頑張っていこっか。
たくさん創作に触れていると、いろんな壁が訪れるしまさにそこにぶつかっているシチュエーションを見かける。
『わたしにとって書くこととは「呪い」であり「救い」です。』
これは私の言葉ではなくて、とあるクリエイターさんが言っていた言葉。
私よりもはるかに先輩で「書く世界」の第一線で、今も働いている方の言葉を伺う機会があったんだよ。
「なるほど…呪いであり救い」
…と、いつもの私だったらそこで素通りだったかもしれないけど、とある気づきがあった。
「なぜ、呪いになるんだろうか?」
今回は、この記事を読んでくれているあなたをnoteを始めてまだそこまで期間が経過していないことを想定して書いています。
・始めたばかり
・慣れてきたところ
・1年近くなりました
・もうずいぶんと経ちます
いろんないろんな方がいると思うけど、どんな環境であっても「知っておく」ことで新しい楽しみ方も見えてくるのかもしれないからね。
「呪い」と「救い」の二面性に込められた葛藤。
比喩ではありつつも真に迫る「呪い」と言う言葉。その物々しさに、少しだけ立ち止まる機会があったんだな。
例えばnoteを最近始めました!と言う方だと、きっと「何を書いたらいいんだろう?」と考えながら、分からないなりに記事を組み立てていく。
完成したら嬉しいし、読まれると嬉しい。
でもその実感を得るまでは時間がかかるもの。
一喜一憂がありながら少しずつ馴染んでいく。必死に進んでいく中で「呪い」と呼べるほどの、闇を感じることもない。
まぁ、そりゃ期間が浅いことはあるにはあるんだと思うけど、そもそもその世界をまだよくわかっていない手探り状態。
前に進めば分岐点があって、その先に穴があったり、宝があったり。「楽しみ」もたくさん用意されているからこそ面白い。
そこから数十年。フィールドは変わっても「書くこと」を続けていくとどうなるんだろう。もしかしたら、想像を絶するほどに、深い世界が待っているのかもしれない。
noteを始めるまで、対して書くと言うことに情熱を持ったことがなかった私だけど、1年半。毎日いろいろ書いていると思うところは多少ある。
その数十倍も踏み込んだ先の世界はどうなんだろう。そんな大ベテランが話してくれた「呪い」と、その対極に位置する意味の「救い」とは。
私なりの考察が今回のお話です。
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