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【有料記事】本当にそれで大丈夫?売れる記事の本質とは
やぁ、いらっしゃい。今日もがんばっていこっか。
今回からテーマ『有料記事』いってみよう、
メンバー記事での収益化関連のお話は実は久しぶりです。
こんなお話も過去にしてました▽
ということで、第一回は
「有料記事の本当の価値とは?」
についてをお送りしていきます。
ぜひ、これからnoteを頑張りたいという方はご覧ください。
本題はここから。
"𝕏"でも朝にポストしてます。一緒に楽しみましょう٩( 'ω' )و
真面目な話をします。お金を稼ぐ話になると、急に白い目で見る人がいたとしてもシカトでいい。我々は資本主義経済の下で生活していて、資本を元手にして自由に会社や生活を営んでいるんです。ないと苦労するし、あれば叶えられる現実から目を逸らすべきじゃないんです。
— クロサキナオ (@kurosakina0) December 5, 2024
「売れねぇ~( `ᾥ´ )クッ」
noteではたくさんの人が有料記事を販売しているけど、実際に売れている人はごく一部。 「なぜ売れないのか?」を考えると、間違いなく沼にハマっちゃうもんです。
なので基本的に私は「なぜ売れるのか?」の視点で考えるようにしていて、そこから随分と見えてくるものがあったんだね。
「有料にしたから売れる」のではなく、
「有料にする理由があるから売れる」。
この記事では、読者が有料記事にお金を払う本当の理由に迫り、ただ「売る」だけじゃなく「選ばれる」記事にするための考え方を深掘りしていこう。
そもそも、なぜ人はお金を払うのか?
大前提として「本質」とはなんだろうね?
そのものとして欠くことができない、最も大事な根本の性質・要素。
これは有料記事に関わらず、人付き合いやビジネスでも普通に気付いておいた方がいい点です。本能的に察している人もいるけど、時々自分の経験則で人と接すると停滞失敗をした…なんて経験はあるんじゃないかな。
ここでいう「本質」とは「相手の求めること」も含まれる。
それが経験則で「これでいけるだろう」と、勝手に決めつけて行動してしまうほどイタい目をみる結果になりがちなんだな。
では、まず考えてほしいのが
「読者はなぜ有料記事を買うのか?」という視点。
無料の記事が無限にある中で、あえてお金を払ってまで読む理由とは?
ここで間違えやすいのが「自分が書いたもの=価値がある」と思い込むこと。これは落とし穴。思う分には問題ないけど、それは「本質」とは離れている訳だ。
読者は「記事そのもの」にお金を払っているのではなく、
「その記事を読むことで得られる価値」にお金を払っている。
一例を挙げてみようか。
時短…自分で調べるより早く、必要な情報が手に入る
知識・ノウハウ…知らないことを、学べる
具体的な解決策…悩みが、解決する
経験・視点…自分にはない、発想が得られる
モチベーション…読んで、やる気が出る
ざっくりと言えばこんな感じかな。
個人的な感想を言うと基本的にこのどれかに当てはまらない記事は、noteでは売れづらいのかなと思ってます。
よく見てくれると分かるけど、
上の一例の細字部分を”、”で前後に分けてるよね。
前:需要
後:供給
早い話が人間、分からないことは知りたいもんなんですよ。
「この記事にお金を払ったら、何が変わる?」
この問いに答えられる記事こそ、読者に選ばれるんだね。
売れているnoteクリエイターは本当にこれがうまい。
惚れ惚れするほど購買意欲を高める技術を突き詰めてるんだな。
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じゃあ次。
「有料記事にすべき内容」と、
「無料記事でいい内容」の違いは何か?
ここを履き違えちゃうと【詰み】です。
無料で良いものを有料で出し続ける、まだそれはいい。
逆だと一生収益化は出来ません。そりゃそうだね。
その分岐点を掘り下げていこう。
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