【🖊️初心者向け】"共同運営マガジン"は入るべき？運営者の目線で『３つ』のポイントを話してみた。

この記事では『共同運営マガジン』について触れていきます。
noteを収益化するテクニックをはじめ、有料記事を売りたい、又は有料記事の売り方を知りたい。に通じるお話も含めてお話していきます。

結論から伝えよう。
『共同運営マガジン』はnoteにおける最強格のマネタイズシステムのひとつなのは間違いない。ただしもちろんその条件はあって、誰もがすぐすぐ運用が出来るという代物でもないんだよね。

あなたはnoteを楽しみたいのか。
それともnoteで収益化したいのか。

その根幹部分に問いかけるお話をさせてもらってるよ。

noteに参入する人は多く、毎日数百人と新規アカウントが作られていると思います。ただ記事を読むだけの"読む専"であれば、ログインするだけで目的を果たす事が可能だよね。

わざわざアカウントまで作ってnoteに参入するって事は、大きく分けて２つの"動機"がある訳で。

①記事を『発信』したい。
②記事を『購入』したい。

もちろんメンバーシップや定期購読マガジン運営等、マネタイズ関連も①に含まれると考える。あなたがnoteにどれほどの関心を持って発信をしているかは存じ上げない。一般的に見た新規参入者の当たりがちな壁を考えよう。

✅️何をすればいいか分からない…
✅️記事の書き方が難しい…
✅️書いたのに読まれない…
✅️フォロワーが増えない…
✅️継続が難しい…

大前提として『楽しい』けど、それだけじゃやっていけない。
多くのユーザーがこの大きな壁に阻まれ、"デビュー兼遺作"として渾身の『初めまして記事』が量産されていく。

それらの問題をどうにか出来ないか？
ということで注目されるのが、今回のテーマ『共同運営マガジン』になる訳ですよ。マガジンと銘打っているけど要は"サークル"のような立ち位置で、多くのユーザーが参加し、どんどん記事を投入していく。

タイムライン上で記事の追加が確認出来るので、自他相互に記事の認知度を高めることも出来るし、参加者同士の交流から『スキ』や『フォロー』にも発展しとりあえず当面の『引退危機』から脱する事が出来るって話だね。

もちろん、これは一例。
そもそもnoteはクリエイタープラットフォームなので、大前提として「書いた記事を興味のある人が読む」と言う仕様になっている訳で。

なので無名の作家が一本二本書いたところで読まれるどころか、その存在を知られることすら出来もしない。一年二年と続けていくことで徐々に知られるようになり、ファン化して定着していくという流れ。

ただこれキツいじゃん？
そもそも前述の"デビュー兼遺作"の話からそんな根気よく続けられる人ばかりじゃないし、ネタもない。

何だかんだ「すぐに知られる」共同運営マガジンのメリットは、人によっては計り知れない価値を生むのも間違いない訳で。

ちなみに私が運営しているマガジンがこちら▽

【みんなで創る】クロサキナオの運営マガジン｜クロサキナオ｜note

もしかしたらご存知の方も多いかもしれないね。
アクティブユーザーの集まる共同運営マガジンとしてはトップクラスの自負があります。参加者も1,000名以上で絶えず新規参入希望者が現れる。

同時に出てくる副産物として『共同運営マガジンは入るべき？』問題も発生する訳で。

今回お話する要点はハッキリ３つ。
▽
『入るべき』か？
『運営者』のメリットは？
『運営する』べきか？

実際、共同運営マガジンについては賛否両論が出ている事は、私も軽く耳にしている。その辺りの意見に対する私の見解や、主なメリット等もお話していこう。ここを押さえるか否かで、noteマネタイズの仕組み化が出来るきっかけになるかもしれないね。

もし仮にあなたが「共同運営マガジンを運営するぞ！」という気概の持ち主であれば、尚更この辺りは肝に命じておいた方がいいかと思うよ。
ただ共同運営マガジンの参加を考えている段階の方にとっても十分な気付きもある。
ぜひあなたのnoteライフの一助にご活用ください。

※有料記事を売りたい方へ▽

※こちらにその他、歴代有料記事を収録しています▽

【ホワイトラベル】実践有料記事マガジン｜クロサキナオ｜note

本題に入る前に、少しだけ自己紹介。
元々BtoB商材の販売をしており、『トップセールス』として多くの実績を残してきました。

たかだか数千円の記事でも、何十万や何百万円といった商材でも基本は同じです。欲しければ買う、要らなければ買わない。
「有料記事 ウザい」なんて思う人もいるけど、それでも買う人は買うんだよ。欲しければね。

noteの世界でたくさんの"学び"と"気付き"をテーマに情報を発信し、多くの収益化の実績を持っています。またnote内でのコンテンツも多数取り揃えており、今回の『共同運営マガジン』も数ある内の一つ。こちらへの参加のメリット及びデメリットをお伝えしていきます。

【実績もそれなりにあります】
※2024年10月（有料マガジン・メンバーシップは含みません）

改めてこういう方向けの内容になっています▽

✅️noteを始めたばかりの人。
✅️記事を読んでもらえない人。
✅️共同運営マガジンを運営したい人。
✅️共同運営マガジンの運営メリットを知りたい人。
✅️収益化を目的にしている人。

それじゃ、ここからが本題。

「有料記事が書けない…」そんな悩みを解消する一助になれば幸いです。