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【みんなで創る】クロサキナオの運営マガジン

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このマガジンは「楽しく、続ける」を趣旨として発信してます。まだnoteに慣れてない人は知り合いづくりと記事の共有を兼ねてぜひご参加してみてはいかがでしょう🌹 ※原則1日投稿記事…
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2020年3月の記事一覧

『最長片道切符の旅』を旅する day4 「都会がイヤになったんだと」

【4日目】興部ー幌延 9月22日(火)興部(おこっぺ)からバスを乗り継いで名寄へ、そこで先生同様少し寄り道。旧美深線を訪ねる。音威子府(おといねっぷ)からバスで旧天北線を辿り、またオホーツク方面へ。浜頓別(はまとんべつ)から稚内へ。稚内から眼前に大きな利尻富士を見て幌延泊。 『最長片道切符の旅』取材ノートより(先生手書きの地図) 興部 0605(バス)0735 名寄 0749(宗谷本線)0815 美深 0840(バス)0910 仁宇布 0912 0940 美深 0959(

スマホ買い替えiPhoneかandroidか

iPhone11がかなりコスパがいいようなので、十分に検討の余地がありそうだと感じた。 この4つで一番安いのがiPhone11ですね。

プロフィール&連絡先

10代後半に難聴者と出会い「ひとりぼっちの孤独感」を知って少数弱者が孤立化しない、多様性を認め合うそんな社会を目指しています。 人生の流れ前半は建設業界でエンジニアそして電気土木の現場管理を行い、休日はボランティア活動を行っていました。心と魂の探求が好きでスピリチュアル&セラピーを学びました。後半の50歳から障がい者介助、障害児デイサービスそして高齢者施設勤務などを経験しました。 →詳しくは「職歴・人生の足跡」 ボランティアとセラピーについて工場内で働くろう者の手話を見

『最長片道切符の旅』を旅する day00 旅の企画

宮脇俊三「最長片道切符の旅」新潮文庫 オリジナルの宮脇俊三『最長片道切符の旅』新潮文庫は、鉄道ファン、 特に「乗り鉄」のバイブルともいえる書です。 先生は、全線完乗を達成した後、出版社(中央公論社元常務取締役)を退職し、自由の身になったところで「最長片道切符」を旅しようと考えます。 この旅は今から45年以上前の1978年(昭和53年)。 その後、路線や列車の廃止が相次いだため、この本はタイムカプセルのように当時の鉄道状況や時代を埋め込んだ記録となっています。 「最長片道

生存不適格

失命嗜好『死』というものに初めて興味を抱いたのは、小学六年生の頃だった。  きっかけは大したことではなかった。いつも目にする夕方のニュース。よくある交通事故で同い年の女の子がひとり、死亡。  当事者以外の誰もが次の日には忘れる、よくある話。けれど。  そのときなぜか、ある疑念が湧いたのだ。  わたしの心に、ぽつり……と。 『死って、どんな感覚なんだろう?  死ぬって、どんな気分なんだろう?』  人は死んだらどうなるのか、とか、魂とか天国地獄とかはどうでもよかった。  ただ