【超実践編】周りを巻き込んでプロジェクトを立ち上げる方法(2)のメモ
2回目の今日は1回目のゼミの内容を元に事例の抽象化して、それに基づくプロジェクトを作って、発表するっていうのが今回の内容になります。
で、今回はA班からH班の8班が、5分発表の5分フィードバックの計10本の持ち時間で実施しました。
G班の発表スライドは、ちょっと他班と違っていて、みんなで考える時間内には全くまとまらず、以下の宿題をみんなですることにしたところから発表を開始しました。
ゼミの内容を抽象化するにあたり、大切にしたポイントは各個人が何らかの理由で自分が感じたことを書き出して、それにタイトルをつけてもらうってことをしてもらいました。
私の場合は、「話をきく」と「その場にいる」と言うタイトルになりました。話を聞いたときに色々な課題に立ち会うことがプロジェクトの発端になっているように感じたため、このような二つのタイトルが生まれました。
さて、その宿題の期限がゼミの前日の夜10時。
これを読んで今日のプレゼンにまとめる係りになったのが、前日の夜10時。
ちょっと焦ったけれど、A班からのプレゼンと聞いて気持ちが大きくなり、ゆったりとした気持ちで皆さんの宿題の内容をまとめに掛かりました。
みなさんからのタイトルを並べ(左)、意味・意義を考え(中央)、それに対してひとまずできること(右)を考えてフムフムと考えていて、ふと気付く私。。。。
みんなのことほぼほぼ知らんな
それはさておき、みんなの意見をひとまずメソッドGにしたのがこれ。
<大切なポイント>
・誰かに自分を知ってもらう(人との繋がりの中にいるために)
・自分で自分を知っておく(楽しいことをしっかりとキャッチするために)
・誰かの考えやその人を知っておく(仲間のことを理解するために)
これをひとまずやっておくと、色々な面白いことに遭遇する確率が上がる。
しっかりとコミュニティに根差し、自分のことをある程度理解した上で、自分の意見を伝え、仲間の意見を聴き、アイデアを混ぜていく。
こうした過程を踏んでおくと、
新しいことや楽しいこと、面白いことに出会う確率が上がりそうだと経験上感じています。
プロジェクトを考える以前に、私が気づいてしまった「みんなのことを知らんがな問題」を解決するための一つの手段として、個人が持つ課題「〜問題」を持ち寄り、それをネタに話し合うことで、個人にとって新しい課題に気づくかなり局所的なプロジェクトを発動させられるといいなぁと思ってこれをまずG班のメンバーでやりたいと思いこれを書きました。
これに対しての高木さんのコメントはこんな感じでした。
コミュニティにおいて互いを知るのはいまだに難しいので、自分たちがどのようにこの課題に対してアプローチし、どのような結果になったのかをリアルにやってみて、そのプロセスとメソッド化してみると、面白いと思う。
自分たちのためのプロジェクトと言う立ち位置は、熱を込めやすいのでいいい方法になりうる。
関係性問題はどのコミュニティにもあり、目をそらしている気もするので、こうした課題に真正面で取り組み、発信すると多くの人の学びになると思う。
次回のゼミでは、
プロジェクトをより具体的にして発表すること!
今度はみんなで考えたいなぁ〜。
まずは、一人一案のプロジェクトを考えてみますかね?
ってか、次までになんかしたい。。。何かを。
ちなみに、高木さんのnoteに【保存版】コロナ禍で取り組んだ、10のアクションまとめがあり、面白い(^-^)
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