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重いテーマの夢を見た話【実話】

1月21日の朝方にこんな後味の悪い夢を見たんです。

そして、今日1月22日の朝にもまた同じような夢をみました。

さすがに、書き留めておきたくてnote書きます。

<これは夢の話ですので、フィクションです(当たり前)>

何故なのか、神様の御業なのか、私が死ぬと世界にある核兵器という核兵器が物理的になくなるという能力(?)が私に与えられました。

どうして気づいたかとか、なぜそれを世界が信じたかという背景情報は夢では得られませんでしたので、そこはそういうものだとう前提で進めます。

そうした能力を与えられたことに気付いた私はとても悩みます。死ぬと世界がより安全な場所になり、それを70億人が享受できる。が、その70億人には私自身は入っていないという辛さ。。。

でも、世相としては世界がかなり緊迫している(設定)だったこともあり、家族もいるしかなり深く深く悩んだ挙句、自己犠牲を選択しました。

映画コンスタンチンで、自己犠牲は天国に行けるというのを観ていたのでそんな選択をしたのかなと推測してます。キアヌ出演の好きな映画です。

私は自死を本気で試みるも、謎の集団に其の途中で助けられてしまいます。
高層ビルから飛ぶのですが、その途中でスパイダーマンというか進撃の巨人の立体機動装置みたいなのを付けた人だったかうろ覚えですが、とにかく40階から飛んで、5階くらいの位置で人にキャッチされて、ある意味失敗してしまいます。

その助けてくれた(もしくは邪魔した人)は、世界秩序のためにまだあなたを死なすわけにはいかない的なことを言い、旋回していたヘリに私を拉致しようとした矢先に、ヘリが爆発(多分ロケット的な武器での攻撃)。。。

私をかばって先ほどの人は死に、私は命を助けられ、その場から逃げました。

その後、場面が突然沖縄。しかも、観光バスの中へ

私の他に数名の謎の集団の人たちに守られながらも、観光バスは外からガンガン攻撃を受けています。窓は割れるし、ピュンピュン音がするし、とっても恐ろしい状況になっています。

この状況で私は私を守る集団と私を消そうとする集団がいることに気付きました。その状況にかなり混乱し、同様している私。

私を消そうとする集団は、世界から核兵器を無くし平和な世界を積極的に実現しようとする人たちとその時は思っていました。

私を守ろうとする集団は、世界の核バランスを維持しつつ、世界の力の均衡を守ろうとする人たちだと思っていました。

で、次の場面私はこの世に居ない設定となっていて、世界から核兵器という核兵器が無くなります。

ニュースでは、核兵器がなくなり世界が物理的に滅ぶような状況が回避されたと喜ぶ人たちの映像、逆に抑止力としての核がなくなり各地のバランスが崩れるというものもありました。

ここまでが、映画みたいな夢のエンディングでした。

そして、数年後とエンドロール後のオマケ的場面になります。

核兵器以上の破壊力を持つ兵器が生み出され、それを持つ国が国際社会での存在感を高めているというニュース。その国はどこかは分からないものの、私を消そうとしていた人たちの国だと直感として気付き、夢から覚めました。。。


二度目もかなり重い夢でした。。。

結局、私を消そうとする集団も守ろうとする集団も自分のプレゼンスを維持するために私を利用するという形で、なんとも辛い現実(夢ですが)だなぁと感じました。

これは私が見た夢の話ですが、現実というのは色々な考えを持つ集団、個人が入り混じって、新しい世界を作っているのだなという示唆として受け止めています。この夢の二つの集団のどちらが良い悪いという話ではないのは分かっているのですが、自分ならどうすべきなのかを考えると良い答えはすぐには浮かびません。

どう思います?

#見た夢の話 #世界平和 #自己犠牲 #二つの勢力 #どうすべきか #正義はどこに

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黒坂宗久(黒坂図書館 館長)
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