＜2022/5/29-6/4＞先週よく読まれたEvaluate JapanのTop5 Tweetのご紹介

いよいよ6月が始まっていまい、焦ります…
今日から何となく梅雨っぽさもあり、気が沈みますが今週もよろしくお願いします！

私の本業Evaluateの日本語版Twitterで先週最も閲覧されたTop5 Tweetをご紹介します（Twitterでは文字数の関係でTop2 Tweetのみ）。日本でのTweetでは、主にジャーナリストチームが毎日発行しているEvaluate Vantageの記事の紹介や弊社データコンテンツの紹介などをしています。

日本語版Twitterの内容＋リンク、そしてVantage記事を紹介している場合は、Vantage記事のリンクも貼ってありますので、ご興味があればどうぞ！

1位：2028年AbbVieが売上Topへ

Evaluateの #コンセンサス予測 が #2028年まで延長 された。業界史上最も厳しい特許の崖に直面しているにもかかわらず、#AbbVie は、2028年にはRocheを抜いて処方箋売上で最大の製薬企業になると予想されている。Pfizer, Novartis, BMSとは対照的だ。https://t.co/HJTjubS9Uw#Evaluate pic.twitter.com/aQCqx7JbjG

— Evaluate Japan (@EvaluateJP) June 2, 2022

2位：Patent Clifが近づいている

チェックポイント阻害剤のKeytrudaやOpdivo、血液凝固阻止剤Eliquisなど、多数のブロックバスターが2026年から独占権を失い始める可能性があり、少なくとも過去30年間で最も苦しい時期が近づいており、いくつかの企業は特に危険にさらされているように見える。https://t.co/X2IlpPPQxb#Evaluate pic.twitter.com/jBvIbSD0gw

— Evaluate Japan (@EvaluateJP) June 1, 2022

3位：住友ファーマ、ナルコレプシー薬をJazzへ導出

昨年武田薬品のTAK-994が臨床試験を中止して以来、#オレキシン2作動薬 による #ナルコレプシー 治療の未来は暗かった。しかし、先日 #Jazz が #住友ファーマ の　#DSP0187 をライセンスするために、5000万ドルの契約一時金を支払い、このアプローチを支持した。https://t.co/ZA8LO8g45s#Evaluate pic.twitter.com/HScIK5T3IO

— Evaluate Japan (@EvaluateJP) May 30, 2022

4位：UCB、重症筋無力症で2剤のデータを示すも無力かもしれない

#UCB は #重症筋無力症において #C5阻害剤 #zilucoplan と #FcRn抗体 #rozanolixizumab 2つのデータを示したが、競合となる #AZ のblockbuster #Soliris/#Ultomiris と #Argenx の #Vyvgart が心配することはほとんど無さそうだ。https://t.co/4bbtNLucDH#Evaluate pic.twitter.com/TGzbjPlc8r

— Evaluate Japan (@EvaluateJP) May 31, 2022

5位：ASCO2022の見どころ

#ASCO の抄録が発表された。いつものように、いくつかの企業の株価が上昇し、そして下落した。投資家はASCOでの完全なデータ発表が期待を下回らないことを切望しているはずだ。ASCOは、6月3日から7日までシカゴで開催される。https://t.co/vjE0nJkJwx#Evaluate pic.twitter.com/JVoRlymxqY

— Evaluate Japan (@EvaluateJP) May 31, 2022

＜今週の弊社データコンテンツ紹介＞

【#Evaluate応用編 3-17 開発品のピーク売上予測】
Omnium Returnでは製品×疾患のピーク売上と算出根拠を提供。
AIに組み入れたAttribute（各種指定の有無、競合品の開発状況等）とその結果、ピーク売上予測にどう寄与したかを確認可能。
次回：「ピークまでの期間」#Evaluate pic.twitter.com/QUdTPTuJfb

— Evaluate Japan (@EvaluateJP) May 31, 2022

#Evaluate #Weekly_Top5 #20220529_20220604