書いてきたことや話してきたこと

はじめまして、黒坂です。

新しい会社に入ってから丸一年が経ち、会社の外部での仕事も少しさせてもらうこともあり、自分自身の振り返りに加えて何かを頼みたいという方がいらっしゃったときのために、私が色々やってきたことをこのnoteにまとめました。

ご興味があれば、ご連絡下さいませ。

略歴

2004年：東邦大学で博士号取得「樹状細胞の貪食と免疫応答」
2004～2006：米国国立癌研究所（NCI）visiting fellow
2006～2008：（独）産業技術総合研究所　博士研究員
2008～2013：日本製薬（株）研究員
2013～2019：Clarivate Analytics/Consultant
2019～2023：Evaluate/Senior Managere
2023～現在：アステラス製薬アドボカシー部
詳細はLinkedInをご覧ください

自己紹介

子供の頃に科学雑誌Newtonに触れ、科学者と宇宙飛行士（落選）を志す。免疫の分野での研究者としてPhD取得後、米NCI/産総研/製薬企業で免疫/がん研究をしていましたが、大幅なキャリアチェンジを実行し、外資系企業2社（ClarivateとEvaluate）におけるデータコンサルタントを経て、現在は社会課題解決に向けたアドボカシー活動に従事しています。
「書けばつながる」と言う言葉が好きで、個人的に色々と書いてきたところ、AnswersNewsでのコラム執筆や外部講演等をすることに繋がりました。

本業以外での活動

• コラムや書籍などでの執筆業

• SNS用コンテンツ作成やSNS自体の運用

• セミナーや学会等での講演（アカデミアや業界向け、就活生向けなど）

• 顧問（的なこと）

執筆実績

学術論文の執筆（1st Authorに準じる論文だけ記載しています）

※結婚前の論文のため、全て高橋姓での論文です

1) Role of P-glycoprotein in human natural killer-like cell line-mediated cytotoxicity - PubMed (nih.gov)　Exp Cell Res.1999 Dec 15;253(2):396-402

2) Cytokine production in association with phagocytosis of apoptotic cells by immature dendritic cells - PubMed (nih.gov)
Cell Immunol.2003 Dec;226(2):105-15

3) Immature dendritic cells reduce proinflammatory cytokine production by a coculture of macrophages and apoptotic cells in a cell-to-cell contact-dependent manner - PubMed (nih.gov)
J Leukoc Biol.2004 May;75(5):865-73.

4) IFN-gamma-mediated survival enables human neutrophils to produce MCP-1/CCL2 in response to activation by TLR ligands - PubMed (nih.gov)
J Immunol.2007 Aug 1;179(3):1942-9.

5) Cloning and characterization of guinea pig CXCR1 - PubMed (nih.gov)
Mol Immunol.2007 Feb;44(5):878-88.

6) A highly bone marrow metastatic murine breast cancer model established through in vivo selection exhibits enhanced anchorage-independent growth and cell migration mediated by ICAM-1 - PubMed (nih.gov)
Clin Exp Metastasis.2008;25(5):517-29.

7) Monocyte chemoattractant protein-1 (MCP-1), not MCP-3, is the primary chemokine required for monocyte recruitment in mouse peritonitis induced with thioglycollate or zymosan A - PubMed (nih.gov)
J Immunol.2009 Sep 1;183(5):3463-71.

8) Chemokine CCL2/MCP-1 negatively regulates metastasis in a highly bone marrow-metastatic mouse breast cancer model - PubMed (nih.gov)
Clin Exp Metastasis.2009;26(7):817-28.

書籍の執筆（部分執筆）

書籍名称：「医薬品モダリティにおける創薬技術開発と展望」
出版社名：情報機構
発刊日程：2024年6月発刊
執筆部分：第６章「ディール分析によるモダリティのインライセンス動向と展望」
書籍コード：ISBN　978-4-86502-271-1

医薬品モダリティにおける創薬技術開発と展望　情報機構の書籍

コラムの執筆

2021年11月よりAnswersNewsにて月に1本コラムを書いています。

ブログの執筆

黒坂宗久（黒坂図書館 館長）｜note

2017年から主にnoteにて記事を書いています。2024年6月現在935本の記事を公開しています。

これまでに最も読まれて、最もスキを頂いた記事はこちら。

外部講演（2023年以降）

2023年4月
CPHI Japan（国際医薬品開発展）
演題名：「製薬業界における低分子医薬品の底力」

2023年10月
「くすりのシリコンバレーTOYAMA」創造コンソーシアム　産学官連携シンポジウム2023～低分子創薬に未来はあるか？低分子VS.新モダリティ～
演題名：「低分子医薬品の底力」

【開催報告】産学官連携シンポジウム2023～低分子創薬に未来はあるか？低分子VS.新モダリティ～

2024年6月
第4回令和の薬剤学を考える懇談会（第59回薬剤学懇談会研究討論会）
演題名：「データから見るモダリティのトレンド」

第4回令和の薬剤学を考える懇談会 （第59回薬剤学懇談会研究討論会）

2024年10月
「医薬品モダリティにおける創薬技術開発と展望」（発刊記念セミナー）

医薬品モダリティ　講習会

仕事のご依頼について

対応可能なこと

• コラムや書籍の執筆

• 文章コンテンツの作成

• SNSの運用

• 論文紹介など

• 講演会への登壇

• 顧問/コーチング/壁打ち

• 上記以外でご要望があればお問い合わせ下さい

得意な分野

• ライフサイエンス

• 製薬業界

• 発信や人に伝えること

稼働時間

基本的に夜に稼働
事前の調整で、週末、早朝や夜間などのミーティングも対応可能

お問い合わせ先

下記よりDM頂けると助かります！
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