「食の選択肢が増えただけ」というのが、今のところの私の感覚。でも、使えるようにはしておきたい。

毎日は無しです。
というか、私はUber Eatsを利用したことがない、一度も。

ごめんCOMEMO。

でもこの企画面白いから書きます。

我が家が何故利用していないかというと、我が家には小学校低学年と保育園児がいるということもあり、ご飯は主に自宅で料理して作っています。そして、妻と義理のお母さんが美味しい料理を作ってくれて、子供たちも(文句を言うこともあるが)喜んでいます。

そんな状況もあって、現在我が家にはまだUber Eatsを利用していません。


ちょっと話が変わるのですが、食の未来のことを考えると、私の中には一つの考えがずっと前からあります。それは自分自身が食料の生産能力を持つという選択肢です。

農業をやりたいっていう話ではなく、自衛のためと言った方が近いです。

昔に書いた里山資本主義という本を読んで書いたnoteがあるんですが、生産能力を持つという考え方はこの「里山資本主義」という本に影響を受けています。ご興味があれば読んでみて下さい。

単に食料(実はエネルギーも)の選択肢を多く持てるとそれだけ有事の際の対応力と言いますか、バッファーになると思うですよね。。。


かなり話が逸れましたが、年初にパンデミックが起き、それまでグローバル経済だ~‼って言いながら猛烈に動いていた世界がゆっくりとした動きになりました。

国家間の移動だけでなく、国内での移動も制限されるような状況下においては、どうしたって自国だけでやりくりをするための方向を向いてしまうのは致し方ないと思うんですよね。

特に、食料や医薬品といった生きていく上で必須なものに関しては、安全保障上の観点からもとても需要な物資なわけで、日本は国として米と小麦を食料用農産物として備蓄していますし、そういう意味では私も同じような感覚なんだと思います。

で、私はというとベランダで野菜を作るくらいしかできてはいません…

ベランダでやってみると分かるのですが作付けできるものは限られますし、主食になるような作物は今までトウモロコシくらいしか挑戦できていません。道のりはまだまだ遠いなぁと思います。自分の畑持ってみたい…


さて、Uber Eatsですが、我が家では利用していない理由を色々と考えみたのですが、家の近くには色々と飲食店もあり、スーパーやコンビニもある環境です。その中に一つの選択肢としてUber Eatsを含む宅配が加わったのは理解しているものの、家族で出かけて外食する方が中食するよりも100倍楽しいから、現在デリバリーを頼むなら外食を選んでいます。

みんなでメニュー見ながら色々話しながら決めて、シェアしながら食べる。コロナな世界になってから、こうした実際に移動して、自宅とは違う世界に身を置いて、そのお店の雰囲気や料理の盛り付け方、お皿の選び方などなどを体験できる外食の方が贅沢だと私は感じています

また一方で、リモートワークで家にいる時間が増えているため、料理をすることもあまり億劫ではないし、むしろ気分転換になるというのもあります。

今回このnoteを書いていて、内食、中食、外食ということばの意味を調べていて初めて知った中食の定義は以下です。

中食とは、惣菜店やコンビニエンスストア・スーパーなどでお弁当や惣菜などを購入したり、外食店のデリバリーなどを利用して、家庭外で商業的に調理・加工されたものを購入して食べる形態の食事をさします。

中食の選び方 | e-ヘルスネット(厚生労働省)

そして、もともとあったのが、内食と外食です。なるほど。。。

外食が一番分かり易くて、自宅外で食べたら外食!
家で調理して食べたら内食で、調理されたものを買って家で食べたら中食。

で、中食には、自分で買ってくるパターン(飲食店からのテイクアウト、スーパーで買う総菜や冷凍食品とか)と、Uber Eatsとかに飲食店から運んでもらう宅配パターンがあるのですね。

今、世の中にやっと追いつきました!

宅配という選択肢が増えたということで、食事の方法を各自の生活スタイルや生活環境に応じて柔軟に活用できる環境が整ってきたというのは、消費者にとってはありがたい事ですね。

利用しない手はない!ってほどではないものの、私なりの宅配食の利用用途を考えておく必要はあるなと思います。

我が家で宅配を利用して中食するのは、おそらく緊急事態だと思います。例えば、妻が風邪をひいたりしたら、妻と娘二人の食事は宅配にするかもしれない。

だから、まず私がやるべきことは、1度Uberで料理を選んで、注文する一連の流れを体験しておくことなのかもしれません。

難しくないですよね?


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