おてて絵本のはなし
おてて絵本ってご存知でしょうか?
両手を本に見立てて、お話をするとうとてもシンプルなもの。
私はここ数年は、ほぼ毎日夜にお布団に入ってからおてて絵本というのを子供たちに披露しています。
真っ暗な中でやるので、両手を本に見立ててはいないのですが、
「おてて絵本、始めます」といって話を始めます。
毎夜、即興で物語を作って話ます、というより話が出てくる感じですかね…
例えばこんな感じ。
こうしたお話をしているときに、色々な合いの手は質問が出てくるのが結構楽しいんですよね。
キャベツ太郎が登場したのも、キャベツを持っていくと私が言ったら、キャベツ太郎も持っていこうよ~と合いの手が入ったからなんです。
物語を即興で作るのって結構、頭がフル回転で、話が終わると子供たちは満足して眠るか、創作意欲が湧いて、「私もおてて絵本してもいい?」と言って、話をしてくれるかになるのですが、どちらにしても、話をした後はすぐには寝付けないんですよね。。。
そうそう、この我が家のおてて絵本には一つとても大切な約束事があります。それは、怖い話をしないこと(^-^)
子供ってかわいいなって思います。
今日の夜も多分おてて絵本をすることになるのですが、いったいどんな物語が頭の中から出てくるか、私も楽しみです。
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