SmartHRの年末調整、快適でした
毎年億劫な年末調整の季節が来ましたが、私の会社は今年からSmartHRのWebで年末調整の申請に変更となり、早々と申請を完了できました。
そんな内容と関連する記事があったのでシェアしますね。
選挙も終わり年末が気になる時間帯に入った。そう、年末調整の季節だ。全国6000万人近い給与所得者に関わる一大イベント。毎月会社がざっくりと天引きして国に納めている所得税額を計算し直し、過不足を調整する。日本で終戦直後から続く「風物詩」だが、近年その風景がガラリ変わり始めた。背景にあるのが同時進行で加速している技術の進歩と税制の複雑化だ。双方が交差する今年は特に、一言で形容すると「差が付くイベント」になっている。「アナログな会社とデジタルな会社」「お得に敏感なサラリーマンと鈍感なサラリーマン」――。さて、自分はどっちだろう?
この記事では、マイナンバーを活用した政府運営のオンラインサービス「マイナポータル」を利用した年末調整の場面が描かれています。
マイナポータルに生命保険やiDeCoなどの各種証明書が電子交付されるかたちで届いていて、それを年末調整サイトにインポートし、各種記入をすると申請書が作成されるという流れ。素晴らしい!
データで提出された会社側は紙の控除証明書と突き合わせる必要もなく、誤記チェックや検算の手間も省ける。
私も今年はWeb上で年末調整申請しました。
私が実際にしたことと言えば、該当項目の選択、数値の入力、各種証明書の撮影とアップロードでWebでの年末調整が完了し、証明書は郵送と気持ち良いくらい楽に終わりました。
現状、記事のようなところまでは今の会社は進んでいませんが、それでも自筆での記入もなかったので、本当に楽でした。
これを経験すると、来年もこうあってほしいし、マイナポータルでそこまでできるようなら、マイナンバーカードもつくろうかなって思いますね。
まず、私ができるのはマイナンバーカードからですかね…
この記事を読んでいただいたみなさまへ 本当にありがとうございます! 感想とか教えて貰えると嬉しいです(^-^)