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悲観は気分、楽観は意思。
黒田です。
今週末、今年はじめての遠征に行きました。
今年はじめての新幹線に乗って。
いろんな場所に遠征することで心身の健康を保っていた私にとって
これは本当に信じられない事実です。
コロナウィルスが与えた影響の大きさをあらためて実感しています。
1時間20分ほど乗車する新幹線は
出来るだけ密にならないように工夫をしました。
おかげでリラックスした状態で移動時間を快適に過ごすことができた。
ギリギリまで行こうかどうか悩んだ旅ではありましたが
現地で過ごした時間はとてもかけがえのない充実したもので。
まさにこのタイミングだからこそ聴けた話も多かったんです。
やっぱり行ってよかったなーとつくづく感じています。
幸運なことに「GO TO トラベル」キャンペーンの恩恵にあずかることもできました。
宿泊代もおさえられ、さらに地域共通クーポンまでもらえたりして。
その分お土産もすこし奮発しちゃいましたし。
今日のタイトル「悲観は気分、楽観は意思。」は
最近読んだ岸田奈美さんの新著に書かれていた言葉。
このフレーズを見て
今回の遠征しかり、これまでいろんな場面でラッキーだなぁ恵まれてるなぁと感じることが多かったのですが
それは私の意思だったのかもと思ったのです。
気分は流されるけど、意思は流されない。
私の「大丈夫、きっとうまくいく」という楽観は気分ではなく、強い意思だったのだろうと。
だからこれからの私も、きっと大丈夫。
つよい意思をもって進んでいこう。
健やかで素敵な一週間になりますように。