物語を求めすぎる癖

黒田です。

最近立て続けに家電が壊れていきます。
先日は急に天井の照明がつかなくなりました。
普段当たり前にあるものが突然なくなると心細いですね。
何度かスイッチをオンオフしたらつくんじゃないの？なんて淡い期待も届かず買い替えに。

そして翌日ドライヤーが急に動かなくなりました。
家族三人毎日お世話になっていたので酷使していたのかな。
使って4年くらい、もう少し使えると思ってたんだけど。
こちらも復活ならず買い替えになりました。

ほんとは冷蔵庫も買い換えたいんですよね。
最近ドアパッキンの閉まりが緩くなった気がして。
Wi-Fiのルーターももっと強いのに替えたいんです。
これこそ10年近く使ってるかも。

立て続けに家のものが壊れたりすると、あれなんかわが家呪われてる？とか最近悪いことが続くな、とか思ったりしがちです。
でもたぶんそれぞれの寿命が一気に訪れただけ。
人って何かにつけて（変な）理由をつけたがるんだな、と思いました。
納得したい願望が強いというか。

照明は近くの電気屋さんで購入し交換。
ドライヤーもネットで注文して明日届くようです。
また新しい日常が続いていきます。

何か物事をドラマチックに解釈する前に
淡々と対処していく強さって必要だよな、と感じています。
特に2年以上続いているこのコロナ禍においては。
冷蔵庫もルーターも決して安くないんですよね。
淡々と働き稼いでいかねば。

健やかで素敵な一週間になりますように。