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こじましんじは鳥取でイベントを開きたい

どうも、鳥取Web界にビッグバンを起こしたい男「kuroro0319こと小島慎司」です。

鳥取に移住して早くも半年以上が経過しましたが、結構イベントに参加しています。
大阪にいる時からすると考えられない心境の変化です。

なんでなんだろうなと考えると、1つはフリーランスになって、気持ちに余裕ができたことがあります。働く時間が自由になったので、その分参加しやすくなったということはあります。

もう1つとしては、人が少ないということがあると思います。
どういうことかというと、人が少ないということは参加者が少ないということなので、必要とされやすいということです。地域の活動もそうですし、ちょっとした催し物だったりと、至る所で何かしら人が必要とされています。

僕としてはこれは非常に嬉しいんだろうなと感じます。
何故かというと、東京や大阪などの大都市ではなくても、そこそこの人口がある都市であれば、色んな役割の人がいます。
人は皆違うと言えども、同カテゴリにいると嫌が応にも優劣はついていきます。
例えば、東京や大阪では僕のようなWebデザイナーは結構な数います。
ということは、代わりがいっぱいいるということです。実際にはそんなことはないんですけど、何かそんな気分になってしまうんですね。
そういうのもあって、イベントとかに参加してなかったんだろうなとか思ったりします。なんというか、その他大勢の一人として見られてしまう諦め感みたいのがあったんだと思います。競争も激しいですしね。
向上心のないやる気ない人みたいですが、そこまで争うの嫌いなんですよ。そして、人がいっぱいいると、どんどん差別化する必要があります。そうなると周りと比べすぎちゃって、余裕がなくなってたんだと思います。気持ちの問題なんですけどね…

その点、鳥取に来るとそもそも比べるものがないので、非常に気が楽になったというのはあります。なんか客観的に見れるようになってきたというか、そんな感じです。場所を変えるってのはいい効果があるもんだと思います。最近は求められてなくても、若干食い気味にいっちゃってるところもあります。引かれてたら嫌だなとか思うけど、あんまりそういう反応も気にしなくってきました。そういう面も自分なので、自分とちゃんと向き合って行こうと感じています。ちょっと困った人になってきてるのかな…というか、今までの反動なのか、色々とこじらせてる感はありますね…

まぁ、そんなことはさておき、表題の件ですが、イベントを開きたいんですよ。大きなイベントをね…(幽遊白書が好きな人なら、左京さんのセリフをもじったものだとわかりますかね。)
ちなみに、どんなイベントを開きたいかというと、「イトナミダイセン藝術祭のような地域に根ざした藝術祭」「ロハスフェスタのようなエコをテーマとしたフリマイベント」「地域に縁が深いアーティストなどを集めた音楽フェス」を合わせたようなイベントを開きたいという感じです。
自分が結構な山の中に住んでいて、食材や場所がいっぱいあるし、何とか活用できないかなぁと思ってるんですよね〜
温泉とか牧場とか、名産品とかの特に目立った資源はないんですが、豊富な食材や自然環境はぜひ活かしてみたいなぁと勝手に思っています。いい人も多いですし、色々と移住者とか、お店も増えて欲しいと思ってて、それらのきっかけになったらいいなとも思ってます。
ざっくりとした構想ですが、「ロハスフェスタ」的に出店したいお店を募って、そのお店に地元の食材を使った料理とか商品を作って出店してもらうとかがいいのかなと思ってます。そこでアーティストとかも呼んで、ライブとかワークショップとか開けたら素晴らしいです!

と、なんか妄想だけはどんどん膨らんでいきます。

でも、妄想で終わらせたくない。
というわけで、来年の今頃に、すごく小さいイベントでもいいので、何かしら開こうと思います。そのために色んなイベントに出て、顔を売ってるというのもあります。実際イベント開催することの参考にもなりますしね。その中から協力者がいてくれたら非常に嬉しいなぁ。

それから、まずは11月24日(土)・25日(日)の以下のイベントをちゃんとやります!
https://www.facebook.com/events/251257108902498/

ホームページを作ってみたい初心者向けのホームページ作成イベントです。
初めてのワークショップなので、不安もあるんですが、すごいワクワクの方が大きいです。来た人が楽しめるイベントにします!
それを乗り越えたら自分のレベルが結構アップするような気がする〜!
そのイベントのブランディングとかプロモーションとかやっちゃってみようかな…人のイベントとかはやったことがあるけど、自分のイベントは初めてだし、ヤベェなよだれが垂れるぜベイベェ〜ってなもんですよ!わけワカンねぇくらいカオスなイベントにしたいぜわっしょい!

ってなわけで、よくわかんないテンションですが、生暖かく見守ってやってくだせぃ!実際会うと大人しくて、節度をわきまえたすごく個性のない人なんですよ。なんか色んな反動が出てるんでしょうね。あと、徹夜明けのノリもあるんだろうな…

ちなみに、今回のタイトルは「吉良吉影は静かに暮らしたい」からインスパイアを受けています。(なんのこっちゃ!)

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