【#30】発言する際に「えー」「あー」などの「つなぎ言葉」を使う人の心理
皆さんは話を振られた際に、
「あー」
「んー」
「えーっと」
などの、いわゆる「つなぎ言葉」を使う方もいるかと思います。
自分も現在進行形で使っています😎
つなぎ言葉を使わずに喋り出せるのが理想的ですが、なかなかこのクセは直りません。
意識だけでは変えることのできない、何か根本的な要素があるように感じます。
ではなぜ、自分はつなぎ言葉を使ってしまうのかを考えて考えて考えた結果、1つの解が出ました💡
今回はその解についての内容です✏️
✅「つなぎ言葉」を使う理由を知りたい!
✅「つなぎ言葉」を使わない方法を知りたい!
そんな方の参考になるはずです✨
それでは本編スタートです❗️
いきなりですが結論です💡
いわゆる「つなぎ言葉」を使う背景は【100点満点の発言を目指しているから】です🗣️
【完璧主義の思考が強い】とも言い換えることができます。
これはあくまで個人的な見解ですので、参考程度に読んでもらえたらと思います。
発話の際に、相手にわかりやすいように工夫することは非常に重要です。
言葉選び、文章構成、話の尺、抑揚など工夫する部分はたくさんあります。
この「工夫」にかかる時間は個人差があります。
「工夫の及第点を何点に設定するか」にも個人差が生じます。
☑️「70点が及第点と考える人」がいれば、
☑️「レスポンスの早さが最優先だから、内容は30点くらいでいいでしょ」
と考える人がいるかもしれません。
これはどちらが良い悪いの話ではなく、可能性の話です。
そんな中で、
☑️「相手にわかりやすい100点満点を目指さないと!」
と考える、いわゆる完璧主義の方も少なくないと思います。
100点満点の回答は、そうすぐにできるものではないです。
シンキングタイムがある程度必要です。
そのシンキングタイムが無言になってしまうと、会話に変な「間」が生じてしまう。
その「間」を埋めるために「あー」「えーっと」などのつなぎ言葉を使う。
これが、つなぎ言葉を使う人の心理だと思います💭
個人的には、つなぎ言葉に対してネガティブな印象はありません。
「しっかり考えて話そうとしてくれている」という誠意が伝わってくるからです。
しかし中には、
🌀「つなぎ言葉を使ってしまうのがコンプレックス。。」という方もいるかと思います。
今回の内容を踏まえた上で、そんな方への解決策としては、
💡【「100点満点の回答じゃなくても良い」というマインドを持つ】です。
完璧を求めると、どうしても話し出しまでに時間がかかってしまう。
なので自分の中での及第点を下げて、発言のハードルを低くすれば「つなぎ言葉」の頻度を減らせる可能性があります✨
「つなぎ言葉」で悩んでいる方は、参考にしてみてください😌
いかがでしたか??
本日は【発言する際に「えー」「あー」などの「つなぎ言葉」を使う人の心理】について紹介しました📣
少しでも皆さんの参考になれば幸いです😌
本日はここまでです!
今日が皆さんにとってより良い1日になりますように❗️