土曜日のコピー短歌「閉店営業中」


土曜日も月に一、二度 コピー書き
お尻に火がつき閉店営業中


打ち合わせはごめんなさい。メールのやりとりもごめんなさい。
だって今日は土曜日、休みの日なんだもん。

そんな感じで、休んでいるかといえば、そうではなく。平日に予定外の作業や、急な相談や聞いてほしいことがあるという飲みの呼び出しがあったりして、仕事がずれ込んでしまうこともしばしば。また逆に、翌週の仕事がつまりぎみなのが見えて、前倒しでやっておかないとたいへんになるという危険回避アンテナが働くことも。

きょうは、前倒しで。なので気持ちに少しや余裕があったりする。閉店営業中のいいところは、電話もこない、メールもこない、メールの受信箱をすぐに確認する必要もない。集中できます。お尻に火がついてかちかち山状態でも、今日が〆切りではないので、落ち着いてできます。

フリーになりたてのころは、土日、両方を閉店営業ができるようにあけていた。それが5、6年たって、どちらか一日だけあけておけばなんとかなるようになり、最近は土日はフルで予定を入れたりすることも。まあ、調子にのっておりました。せめて半日はあけておこうと思う。

ということで・・・
きょうも、のたりのたりと文字面つくり、ひねもす閉店営業中。


迷走中みそひとメモ

春でなく秋ですが。海ではなく坂にいますが。蕪村ではなくkuropiです。

コピー短歌そのものもそうですが、noteの最後の締めをどうするか。
時間との勝負をしているところもあり、
パッと浮かんだ言葉を入れることが多いのですが・・・。

きょうは「のたりのたり」が思い浮かんで。
与謝蕪村さまの有名な俳句から「ひねもす」も拝借。

言葉を考えるとき、脳内連想ゲームも起こっていて。それも人によって違うんだろうなと思うと、また言葉ってなんなんだろうとループのような哲学的な思考に陥る。
やばい、閉店営業中だった😽

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