キュンパスを利用し福島から横浜周辺を旅すると何円お得か？
キュンパスを利用して福島から横浜まで日帰りの旅をしてみました。
キュンパスの購入は利用日の２週間前なのでしっかり準備が必要です。
6:33 福島駅 (→東京 8,580円)
福島駅の始発で東京駅に向かいます。自由席でも確実に座ることが出来ます。
福島駅のベンチが何故か壊れてました。
朝食はNewDaysのサンドウィッチで済ませます。
8:14 東京駅 (→横浜駅 483円＋グリーン券750円)
東京駅から東海道線を利用して横浜に向かいます。
JRE銀行の特典のグリーン券を利用しました。750円のお得です。
8:50 横浜駅 (→みなとみらい駅 483円)×キュンパス不可
横浜駅に到着し、みなとみらい駅に向かいます。しかし、みなとみらい線はキュンパスが利用出来ませんでした。田舎者に私鉄の判断は難しい。
9:40 みなとみらい駅
みなとみらい駅に到着。
10:00 横浜ランドマークタワー
地下鉄の駅を出ると、そこは大都会でした。
晒し首アートを発見しました。横浜のあちこちで似たアートが飾られていました。
カップヌードルミュージアムへ徒歩移動します。特徴的な建築物を横目に進みます。
10:30 カップヌードルミュージアム
カップヌードルでは500円の入館料を支払い、軽く見学。体験型施設で子ども向けの施設でした。
11:30 赤レンガ倉庫
次に赤レンガ倉庫に向かいました。
謎のイチゴイベントをやっていました。平日でも人が多いのは流石の横浜です。
次に横浜スタジアムを目指しましたが、途中でレンガ造りの美しい建築物があり楽しめました。
神奈川県庁が、歴史的建造物なのを初めて知りました。
レンガ造りの建物は美しい。
12:30 横浜スタジアム
横浜スタジアムの周囲を見学。野球シーズンはここに毎回のように数万人集まるのだから凄いです。田舎者には実感できません。
13:00 横浜中華街
横浜中華街に到着しました。横浜スタジアムから徒歩で簡単に移動できる場所にありました。観光地としてコンパクトにまとまってます。
龍の飾りが中国らしいなと感じました。
メインストーリーには平日にも関わらず人が溢れていました。有名観光地は平日でも人の多いのには毎回驚かされます。
人が多いところでの食事は落ち着かないので通り過ぎます。
13:17 横浜マリンタワー
強風の影響で登れませんでした。
13:25 元町・中華街駅 (→横浜駅 224円) ×キュンパス不可
地下鉄みなとみらい線を利用して横浜駅に戻ります。大量の電車が運行しているため時刻表を気にすることないのが都会に来たという実感があります。
スタンプを忘れずに取得します。
14:20 横浜駅：つばめグリル
遅めの昼食は横浜駅の「つばめグリル」でとります。
2018円のランチメニューのハンブルグステーキを注文します。
普段はランチに2000円以上なんて使えませんが旅行なので奮発です。
アルミホイルに包まれて提供されるハンバーグが高級感を演出しています。
やはり、自分が普段食べる安売りのハンバーグとは味が違います。
15:00 横浜駅 (→東京駅483円)横浜駅
東海道線のグリーン車を利用して良東京駅に戻ります。
15:40 東京駅 (→宇都宮駅 4,490円)
強風の影響で東北新幹線が遅延してると情報がありましたが、遅れることなく無事に出発します。
16:50 宇都宮駅 (→郡山駅4,620円)
宇都宮駅では以前に押し忘れたスタンプを押しに行きます。
期間限定のトレインスタンプラリーをやっていたのでスタンプを取得します。
常設で置いてあるスタンプは在来線の改札口内にありましたがキャンパスを利用すれば入場できます。
ここで餃子のお土産を買いました。
大宮駅のトラブルで20分程度新幹線に遅れがありました。
18:12 郡山駅 (→福島駅1,740円)
郡山駅にもスタンプ取得のために向かいます。
在来線の改札前の分かりやすい位置にスタンプを台があります。
駅前はイルミネーションで飾られていました。
福島駅に帰るための新幹線が20分遅れのため、新幹線改札口内にある立ち食い蕎麦を食べました。
旅行の締めの蕎麦はうまい！？
結果：JR東日本合計20,396円利用で10,396円の得
キュンパスは10,000円で購入出来るため10,396円お得な日帰りの旅でした。
グリーン券750円×2回を含めると、さらに1500円のお得でした。