てがき時間インクがよかった話
アイシーさんの「てがき時間インク」
文房堂で行われた神保町画材マーケットで購入しました。
とても気に入っているので勝手にレビューです。
イベント会場では専用の用紙に書かせてもらいました。
いわゆるくすみカラーでとてもかわいい。
メッセージカードにオシャレな文を書くためのものかぁと思いきや、耐水性で水彩にも使える。
会場には梅小花先生(@ume_kobana)がてがき時間インクと水彩で描いた原画も飾ってあり、文字だけでなくイラストにも使えるよ…!という意志が伝わってきます。
○何はともあれ触ってみる
全色を端から試し書き。
・するする伸びて描きやすい!
・ペン先の使い方さえわかれば、細い線も太い線もいい感じ。
・水彩用紙でも、中目までは引っかかりなく描けたので問題なさそう。
・乾くと耐水性!!
○注意点(というかただのうっかり)
インクを事前に振って混ぜないと、このように色が全然違ってしまいます。
こちらはきちんと混ぜたインク
説明書はきちんと読みましょう。たいていの場合、人生に必要なことが書いてあります。(翻訳感)
というわけで水彩で絵を描いてみます。(百均のエンボスペーパー)
るんちょまなのは今ハマっているからです。
特に考えずに水彩で塗りましたが、しっかり耐水性を発揮してくれています。
他の水彩用紙でも試してみたいですね!
デジタルと違って画材で印象が変わるのがアナログのいいところだと思っているので、主線をインクで描くという選択肢を教えてくれる非常にいい画材でした。
てがき時間インクおすすめです!!
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