Salesforce認定アプリケーションビルダー資格の勉強法と試験結果!(過去問付き)
先日、Salesforceの宣言的開発というノンコーディング開発スキルに関する試験であるSalesforce認定Platformアプリケーションビルダー試験に一発合格
しました
本noteではその時の勉強法について執筆します!(Salesforce歴6ヶ月目に受験)
ちなみに、Salesforce認定資格の位置づけとしては、左上の「開発者アーキテクトを目指す方におすすめのファーストステップ」としておすすめの資格です
(公式の認定資格説明資料から抜粋)
本試験の範囲を学ぶことで、ノンコーディングでどこまで開発できるかが把握できるようになります
Salesforce開発における工数見積の参考になるので、開発者だけでなく要件定義がメイン業務の方やコンサルタント志望の方も学習しておくと役に立つはずです
本noteでは試験の概要や学習方法について紹介していきます!
今回は情報収集→過去問繰り返しで、ポイントスタディ等の講座は受けませんでした。独学でも十分合格を狙える試験です!
目次はこちら👇
1.試験結果!!!
結果としては合格ラインの62%(37問以上正答)に対して63%(38問正答)で合格しました!
準備期間が短かったこともありギリギリでしたが受かってよかったです笑
試験後にメールで正答率レポート(※得点率ではありません)が届くのでその情報をもとに総問題数×単元ごとの出題割合×正答率で計算しました
試験結果レポート
正答問題数の内訳は下記の通り※括弧内が正答数
2.試験概要と特徴
Salesforce認定Platformアプリケーションビルダーの試験概要はこちら
時間に対しては見直す時間は十分あると考えて大丈夫です!また、複数選択問題では「3つ選べ」など解答数も提示してくれるので安心してください
本試験の特徴は2つ
・宣言的(ノンプログラミング)開発の理解が問われる
・ビジネスロジック、データモデリングの2単元で47%を占める
3.試験範囲
Salesforce認定Platformアプリケーションビルダー資格は基本資格の一つです。そのため試験範囲は広めとなっております
下記のように公式サイトから事前に試験範囲が公開されているので、出題割合が多い単元は入念に準備しましょう!
Salesforce認定Platformアプリケーションビルダー試験はアドミニストレータ試験とは異なりServiceCloudに関する範囲はないものの、代わりにアプリケーションリリース、ユーザインターフェースの単元が追加されており、この2単元で試験範囲の22%を占めています
逆に言えば70%以上の問題は比重の違いはあれどアドミニストレータ資格と試験範囲が被っているということになります!
両方の資格を受験予定の方は1〜2ヶ月以内の同時受験がおすすめです。興味がある方は下記noteを読んでみてください!
Salesforce資格シリーズは2020年5月に販売して以来、2年以上もの間非常に多くの方に購入いただいております👇
なかには私の元上司でSalesforce社に勤務している方もいます笑
※ここから先は有料部分になります!内容は下記の通り
同じく基本資格であるSalesforce認定アドミニストレータ資格とは出題比率は異なるものの、70%以上の問題は試験範囲が被っています!
そのため効率よく資格を取得したい方は1〜2ヶ月以内の同時受験がおすすめです
認定アドミンと、アプリケーションビルダーの同時購入はこちらがお得👇
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