学生向けやりたいことの叶え方

このnoteは特に大学生は暇といいますが、今はスマホ1つでいくらでも暇が潰せる時代なので「振り返ったらなにも残らなかった…」とならないようにしましょう！

やりたいことリストを作る

留学したいでも部活で全国出場でもなんでもよいです。頭の片隅にでも置いておくとそのために時間を使うようになるのでぜひやってみてください！

私が書き出したやりたいことは下記の通りです。
・海外インターンにいきたい
・なにかしらの大会で優勝したい
・サークル活動をやりきりたい
・スタバでアルバイトしたい
・青春18切符で日本横断したい
・バックパッカーをやりたい
・留学したい

後悔のない学生生活にできるようにぜひや早めに作って早めに挑戦してください！これがあると朝までYouTubeを見たりといった無駄な時間を過ごさなくなります笑

やりたいことを具体化する

やりたいことリストを作成した後ににこうしておけば良かったと感じたこととしては、具体化することです。

例えばやりたいことが「留学」であれば「3年生の4月から1年間イギリスに交換留学」など具体的に言い換えます。

様々な課題が出てきます。（これを全部潰せば留学できる！というレベルまで洗い出しましょう）

留学に向けた課題
・交換留学出願時点で平均GPAが最低3.0必要
・2年生の9月までにTOEFLまたはIELTSで〇〇点必要
・大学の学費以外に現地での生活費が50万必要

情報収集をして現在地を知る

やりたいことを具体化してどうしたらいいかがわかったら情報収集をはじめましょう。

しらべることは大きく分けて2つです。
その課題全部解決できるように計画を立てましょう。TOEFL未受験ならまず受けて今の実力を知るなど現在地を知ることが大切です。

そのほか、先ほど挙げた留学の例なら、今の貯金額の確認や平均GPAを確認します。そうすることで現在地とゴール（留学）のギャップを埋めるために行動すべきこと明確になります。

行動すべきこと
・今期平均GPA3.4を取得する
・TOEFLの得点を10点上げる
・20万貯金を増やす

行動計画を立てる

それができたら行動計画をしっかりたてていきましょう。
ここでは行動計画を立てます。意識すべき点は無理なく計画を立てることです。

行動すべきこと
・課題全提出、テスト勉強に加えて授業での発言も行う
・テスト期間の勉強時間を毎日プラス1時間追加する（バイトを削る）
・TOEFLのリーディングの学習時間を毎日プラス1時間追加する
・来年の9月まで月3万貯金目指してバイトを入れる

もし勉強時間を増やしたいが、お金を稼ぐためにバイトもしないといけない。という問題が発生した場合は、様々な観点で対応方法を考えてみましょう。

・割りよく稼げないか？
・効率的に勉強できないか？
・留学時に必要なお金を減らせないか？
・お金を借りることはできないか？

コツは観点を洗い出す⇒実現要否を検証する順で行うことです。
場当たり的に寝る時間を削ってバイトも勉強も頑張ろう！と考えてしまうと、どこかに無理が出てしまったり無駄が発生したりします。

なのでまずはアイデアを沢山出すを意識していただければと思います。
ここまでできたらあとは計画通りに行動するだけです！！

行動計画を実行し、うまくいってないなら対応を考えて行動計画を見直しつつやりたいことを叶えてください！

本noteのまとめ

・やりたいことリストを洗い出して、学生時代を有効活用する
・やりたいことは具体的に考える
・現在地を知り、やりたいこと実現に向けたギャップを知る
・ギャップを埋めるための行動を考える
・行動を計画に落として実行する

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