長期インターンの選考を突破する方法
学生時代に長期インターンメディアの会社でインターン選考の学生サポートをしていた経験をもとに、これから長期インターンを始める学生向けに選考を突破するためにすべきことをまとめました!
本noteの想定読者
・長期インターンに挑戦しようか悩んでいる学生
・長期インターン選考で落ちてしまう学生
早速始めましょう!目次は下記の通りです!
自己分析をする
まずはじめにすべきは「自己分析」です。大学1,2年生は聞き慣れない言葉かもしれませんが、自分の中の価値観や強み、弱みを洗い出すために過去の行動や思考を深掘ることを指します。
就職活動で本格的に取り組むことになりますが、長期インターンの選考も就職活動とほとんど同じなので取り組みましょう。
下記の本が定番なのでぜひ読んで、自己分析をしてみて下さい。そして自分の強み、弱みを言語化しておきましょう。これが後の面接を突破する武器になります。
自己PRと志望動機の準備
自己分析を行ったら自己分析と志望動機を作成しましょう。
自己分析については既にあるテンプレートに自分の経験を当てはめることである程度型になります。下手に自己流でやるよりも優れたフォーマットがあればそれを活用しましょう。
下記のサイトがおすすめなので、自分がアピールしたい強み似合わせてカスタマイズしてください!
自己PRを作成する際には「応募するインターン求人の仕事内容に合っているか?」は必ずチェックしてください。的はずれなアピールをしても落ちるだけなので、相手が求めていることを考えて作成しましょう。
次に志望動機ですが、作成する際に下記2点を盛り込んでください。
・仕事をやりたい理由(自分視点)
・自分の強みでどう貢献できるか(会社視点)
志望動機なので自分のやりたいこととその理由を伝えるのはもちろんですが、それだけだとただのお客様目線です。
会社はサービスを提供する側なので、自分のやりたいことだけでなく応募先企業が求めていることとマッチしていることを伝えることが大切です。
長期インターン求人に応募する
次に長期インターン求人への応募についてです。長期インターンサイトを利用して求人を選ぶことをおすすめします。コラムや長期インターン先選びのコツなど様々なコンテンツがあるはずなので、参考までに読んでみてください!
エージェントや学生サポートが有る場合は選考のフィードバックや求人を出している企業を詳しく知る機会にもなるので利用するのもありです。(基本的には無料のはずです)
求人選びについて、インターンサイトの中の人をやっていた経験からすると特にデザイナーやエンジニアなどクリエイティブ系の職種のインターンは非常に人気が高いです。
中にはプログラミングやデザイン未経験で応募する学生も多いのですが、残念ながらこのパターンで長期インターンに内定するのは非常に難しいです。
案件を獲得しているなど即戦力でなくとも、せめてオンライン学習サービスやスクールで基本的な知識を身に着けておきましょう。できれば成果物(簡単なwebサイトやポートフォリオなど)を提出するのがベストです。
今は学ぼうと思えばいくらでも学べる時代なので、クリエイティブ系のインターンを希望している人は一定程度学んでから求人に応募しましょう。
本noteのまとめ
・自己分析で自分を知る
・自己流よりもいいテンプレを使う
・志望動機では相手目線も意識する
・求人によってはまずスキルを身につける
・客観的にチェックする
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