AIについて

最近、CHATGPT(https://openai.com/blog/chatgpt/)をつかいはじめたのですが、検索エンジンで初めて検索してみた時の感覚に似たものを感じてます。何を聞いても答えてくれるし、間違っていることを指摘すると誤ってくれる。AIがどんどん人間に近づいている。ひまつぶしの相手としてはいいと思うし、これからもっと進化していくのが楽しみ。

やりたいことを伝えるとプログラムも書いてくれるし、バグもとってくれる。便利極まりないツールです。

ただ、悪用例も報告されていて注意が必要らしいです。
OpenAIの別の技術を用いて手あたり次第にアート作品を生成し、合法なオンライン商取引プラットフォームで販売することや、ChatGPTを使用して特定のトピックに関する電子書籍や短い文章を生成し、そのコンテンツをオンライン販売する方法などです。詳細は以下の記事を読んでみてください。

また、OpenAIが開発したChatGPTは、人間が書いたような自然な文章を高い精度で生成する言語モデル・GPT-3の派生がベースになっているため、文章を入力するとまるで人間と会話しているように感じられるほど自然に対話することが可能。そんなChatGPTが著者として名前を連ねている論文がすでに登場していると、学術誌のNatureが報告しているらしいです。

開発したOPEN AIという会社をWIKIで調べてみると、
OpenAI(オープンエーアイ)は、営利法人OpenAI LPとその親会社である非営利法人OpenAI Inc. からなる人工知能(AI)研究所である。人類全体に利益をもたらす形で友好的なAIを普及・発展させることを目標に掲げ、AI分野の研究を行っている。2015年末にサム・アルトマン英語版)、イーロン・マスクらによってサンフランシスコで設立され、合わせて10億米ドルが提供された。マスクは2018年2月に役員を辞任したが、資金の提供を続けている。2019年、OpenAI LPは、マイクロソフトとMatthew Brown Companiesから10億米ドルの投資を受けた。(https://ja.wikipedia.org/wiki/OpenAI

との紹介があった。やっぱり、イーロンマスクってすごい人。

CHATGPTのことを音声で聞きたい人は以下のリンクをクリックしてみてください。マイクロソフトが100億ドル、なんと約1兆3200億円を投資するなんて話が出てたり、ニューヨーク市では、生徒や先生に対してChatGPTの使用禁止を発表したり。さらにはGPT-3を搭載したロボット弁護士が初めて裁判を担当する!次のバージョンGPT-4の話もあります。
https://podcasts.apple.com/jp/podcast/62-話題のchatgptをゲストに迎え人工知能の限界と可能性を探る/id1590630855?i=1000594543095

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