夫婦の食い違い 愛と生活する上での違い編
最近、風邪をひきました。
3日ほど寝込んでまして、病人である自分のお世話をしてくれるのは妻しかいません。
ものすごく感謝です。
そこで、ちょっと自分と感覚が違うのかも?と思ったことがあったので記事として残していこうと思います。
10年後に読み返した頃には、笑いながら『こんなこともあったんだなぁ』と思い出に浸れるかもしれません。10年後に読み返した時には、妻も『この時期はこんなに尽くしていたんだぁ』と思うかもしれません。
お互い、『今も夫婦生活、変わらずでよかったね』と思うかもしれません。1番の理想ですけど。。
風邪をひいて寝込んでる時に、薬や着替え、水も用意してくれて冷えピタも貼ってくれています。寝込んで何も出来ない、動きたくない自分にとってはとても助かりますし、ありがたいことです。
ただ、寝込んでる時の妻の態度に『本当に愛はあるのか?』と思う様なことがありました。
自分が寝込んでる寝室のドアを開けた時に、第一声が、、、
『臭い!!部屋が汗臭い!!!』
熱が出た時は汗をかいて治すのが自分のセオリーだったのですが、妻の一言で汗絵は書いちゃダメなのか?っと思ってしまう発言です。妻曰く、汗をかいて寝ていたら布団もベタベタになるし汗くさくなるので洗濯するしかないし、匂いを取るのが面倒らしくて妻はできる限り汗はかかないように治すそうです。
自分はエアコンも温度高めで汗をかきやすくしているのですが、妻は逆で微妙な温度で肌寒いくらいの温度設定です。
なので、自分が寝てる時は寒くて仕方がない状態で毛布と掛け布団をグルグルに巻き付けて寝ないと、寒さに対応できませんでした。
温度を上げれば『部屋が暑すぎて寝れん!』っと言われます。
ここは病人が優先じゃないの????と思うのですが妻にとっては違う様でした。
あと、汗でベタベタになったシャツを脱いで着替える時に、脱いだシャツをゴミを見るような視線と汚いものを摘む様な感じで洗濯機に運んでくれました。
愛があるなら、そこは普通に触れるのではないですか?っと思うのですが、こちらも違う様です。生活する上で、お互いの感覚は違うのはありますが極端だな〜っと思いました。それとも世の中の夫婦はこれが普通なのでしょうか?
そして、試しにいつも有難う。おかげで熱も下がって楽になったよ。愛してるよ♡と言って、ちなみに『愛してる?浮気とかしてない?』って聞いたら、、、、
『愛してるに決まってるじゃん!浮気してるならこんなにも一緒にいないし、看病もするわけないし』
っと、愛の返答を頂きました。言い方はともかく、愛されてる様でよかったです。不審な態度も嫌われてるかもしれないと思えることもありますが、心の中ではちゃんと愛されてるんだな〜っと安心しました。
トップ画像のように、心の中では手を常に繋がってる状態だと思えます。思いたいです。いや、妻もそう思ってくれてたらいいな。。あまりにも極端な態度すぎて、記事を書いてる時に状況を思い出すと若干自信がなくなってきますが、信じていこうと思います。
まぁ、きっと夫婦生活が長くなればなるほど、気を遣わなくなることが多くなるんでしょうね。