Developers Summit 2024 Summerに参加しました
ごきげんよう🙋♀️デブサミ2024サマーに参加してきました。
目標設定は好きですか? アジャイルとともに目標と向き合い続ける方法
目標設定好きです!(※自分の以外)
聞いていてめちゃくちゃわくわくしました!
いくおさんの熱量が会場にジワジワ伝わってるのを実感するセッションでした。途中に入る叫びパートが好きすぎた…「\OKR!!!/」
このツイートがツボすぎました
セッションについては、デブサミのテーマを元に目標設定、ありたい状態を言語化しているのが印象的でした。
今回参加レポのブログ書くのもこのセッション思い出して「何かしらの貢献をしないと」、「アクションしないと」という使命感から書いています。いくおさん本当にありがとうございます🙏
当日はいくおさんの熱にあてられ2冊目買いました。1冊はオフィスに布教用として置いておきます🫶
先進企業のキャリアラダーから考える、事業に貢献するエンジニアの姿
3社が集まってエンジニアのキャリアや目標設定、評価の話
エンジニアの事業貢献を定量的に評価するのは難しいですよね
自社でも詳細なグレード定義と評価を行っていこうと考えているところで、他社事例知れてとても良かったです。
参考記事やメモ
各社の評価制度
メルカリ
全社共通
OKR、期待値設定
自分のパフォーマンス最大化のためのツール
成果評価→インセンティブ
グレード定義に沿って評価
→事業貢献、または事業貢献を発揮できる能力があるという評価もできる
Value評価
ラダー設定ある
Value以外にエンジニアリングプリンシプル用意した
LayerX
OKR→中間面談→総合評価
グレード定義、キャリアラダー
Engineering Career Ladderを作るときに気をつけたこと 其の一
業績評価を保証するものではない
目標達成と能力開発の道しるべ
コミュニケーションツールとして利用
職種別に定義していきたい気持ちがある
ゆめみ
給与自己決定制度により目標、人事評価はない
等級、キャリアパス、職位ガイドラインがある
多くの開発者が知らないFigmaのポテンシャル〜Figma APIやDev Modeを活用したフロントエンド開発
Dev Mode利用しているもののもっと活用したかったのでとても助かりました。
Dev ResourcesやCode Connectなど嬉しい機能も知れて良かったです。
共通語彙を持つ
Valiablesの話
カラーコードじゃなくaliasで独自の名前定義をする
デザイントークン
コンポーネントのプレイグラウンド良さそう
ドキュメント
コンポーネント定義に説明文を書くことができる
アノテーション
Figma上でJiraのチケット発行→データが連携されてる
コードとの紐づけ
Figma→デザインシステム→コード
REST APIをつかってGHA使ってコード反映
逆もありえるPlugin APIをつかってコード書き出しワークフロー
エンジニアリングマネージャーはどう学んでいくのか
EMだけに限らず学び方の学び。
学び方を学ぶ・改善することで学習効率を上げていけるというお話。
読書メモやブログなどは最近サボっていたので再開しようと思いました。
さいごに
Developers Summit 2024 Summerの「エンジニアの事業貢献を応援するカンファレンス」というサブタイトルが各セッションの内容からもひしひしと感じられる良いカンファレンスでした。
今後、事業貢献をもっと増やしていくとともに、エンジニアコミュニティへの還元や早くカンファレンス参加レポも書くなどもしていきたいなと思いました。