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テイルズオブシンフォニア総評

テイルズオブシンフォニアー。それは
やりたかったけど、色々事情があって
出来なかったゲーム。しかし!switch版が
出たなら話は別だ!って感じでテイルズオブシンフォニアをクリアしたので、纏めた感想を
いきたいと思います!
では!いくぞ!

①世界観とストーリー

▲シンフォニアで好きなセリフ。
クラトスおじさんは、好きなセリフ多いんだけどね!

明るいキャクターに対して内面は重いって場所が
個人的に好みでした。

シンフォニアって優しさや理想だけじゃ
救えないって場面
とか出てくるんですけど、

それでも諦めないで足掻く主人公たちが
よかったです。

②キャラクター

全員いいキャラをしていて好きです。
最初はクラトスおじさんの代わりに加入して
きたゼロスが気に食わなかったのですが
(クラトスおじさんが大好きなため)
ストーリーを進めるほど好きになって
いきました。

▲基本ふざけているけど、こういうとき真面目に話して
くれるゼロスが好き。このときの喋り方も含めて。

パーティーキャラは全員好きというか
箱推しで好きなのですが、特に好きなのは
ジーニアスくんです。

自分は創作によくいるあざといショタより
クソガキなショタの方が好きなので。

生意気な性格+ミトスとの関係性が気に入り、
一番好きなキャラになりました。

③バトル

コマンド入力で技を出して戦う系だったので
「この技、どうやって出すんだっけ...」となり、全て魔神剣で乗り切った自分ですが、
(クリア後に魔神剣は進化することを知ったが、
プレイ中はそんなこと理解してなかったので
魔神剣しか使ってない。魔神剣・双牙って...。
二発連続で出せるって...。プレイ中、魔神剣
ひたすら撃ってちまちまと敵のHP削っていた
自分...)
そんな自分でもクリア出来るいい塩梅の
ゲームでした。

アイテムでゴリ押し出来るので。
グミ!グミ!グミ!これで勝てる!!
ロイド!お前、アイテム係な!

▲装備買ったことない。買い物はグミオンリー!

グミでゴリ押し出来ないユアン&ポータと
いう敵がいたのですが、EXジェムをつけたら

あら不思議。楽に勝てるようになりました。
EXジェムの力ってスゲー!!
(このときまで
EXジェムを一回も使わないで戦っていた)

ユニゾン・アタック?使い方分からなかったから一回も使ってない!(アホ)
こんなアホな自分でもクリア出来るぐらい
優しい難易度だったって思います。

④システム

現代のシステムと比べるとしんどい場所は
あるのですが
(負けて再戦したらイベントを
スキップ出来ない、ダンジョン内でセーブ
ポイントがない場所ではセーブ出来ないなど)

町を歩くとスキット会話が出現したり、
サブイベントなどが豊富だったので
楽しかったです。

⑤まとめ

散々楽しんでストーリーよし!キャラよし!
BGMよし!って感じで神作に近いのですがー。

▲ケーキ入刀って感じで、めちゃくちゃ好きなシーン。

どうしても無視出来ない場所が一つあります。
それはー。
ダンジョンに入ったときに動作が
重くなったり、バトルの最中に動作が重くなって
落ちることだ!!これだけは、許せない!!

ダンジョンに入ってダンジョン内で固まると
固まる前にセーブした場所からやる!

ダンジョンのギミック、苦労して解いたのに!!バトルで固まると何時間もセーブしてないと
固まる前からやり直し!


発売日に買ったティルズオブシンフォニア
switch版ですが、固まる→セーブしてないと
セーブする前からやり直し→ヤル気が削がれる
って感じで...。
めちゃくちゃ時間かけて倒した
敵を倒した瞬間、画面が固まって動かなく
なった瞬間とか「クソが!!」って
キレていました。

▲バトル終わった瞬間、この画面から動かず絶望。


それが理由でクリアする日が遅くなったぜ!!

switchのスペックが低くてバグるって理由は
ゼルダが綺麗に動いている時点で通用しない
からな!!バンダイナムコ!!

こんな感じである一点についてはキレまくって
いる自分ですが、ティルズオブシンフォニア
を味わえたのは純粋に嬉しかった。

この調子で他のリマスターも頼むぜ!!
まずはシンフォニアの続編、
ラタトスクの騎士とかな!!シンフォニアの
その後を書いた話とか気になるよ!
やりたいよーー!!頼む!出して下さい!!

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