小さな絵本 の紹介
「小さな絵本」はなかひらまいの短編の創作童話をハンドメイドアートと合体させた手作りの本です。主にアート展の会場で売られているA7サイズのハンドメイドの絵本。厚紙を切り出して表紙を作り、絵とお話が印刷された紙を切ってつなぎ合わせ、1冊の本に仕上げます。絵とお話はすべて一次創作のオリジナル。ユング心理学研究会の理事でもあり昔ばなしの愛好家のなかひらまいが昔ばなしの本質をとらえ、オリジナルの物語に落とし込んだ作品です。
●小さな絵本 アート作品「小さな絵本」は以下のサイトで販売しています。1冊ずつ手作りをしていますので、受注してからの製作になります。発送まで1週間ほどいただいています。 https://www.creema.jp/c/m_nakahira/item/onsale
●宙の猫島のサイト なかひらまい が描く7匹の猫たちの物語。漫画版とストーリー版があります。
https://note.com/7cats/
プロフィール●なかひらまい:作家・画家。ユング心理学研究会理事。多摩美術家協会会員。著作は『スプーの日記』シリーズ3部作(トランスビュー刊)。千年の間、口伝のみで伝わってきた紀国の女王伝説の謎を追ったノンフィクション『名草戸畔 古代紀国の女王伝説』、毎日新聞大阪本社版に連載された童話『貝がらの森』ほかをスタジオ・エム・オー・ジーより刊行。ハンドメイドの絵本「小さな絵本」や『宙の猫島(そらのねこじま)』などオリジナル作品を随時発表している。