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vol.384 Osmo Pocket3で動画チャレンジ

実は12月にDJIのOsmo Poket3を購入しました。
今まで静止画ばかりだった自分がなぜに動画用のカメラ(?)を購入したのかについて書いていこうと思います。

Osmo Pocket3はYouTubeで検索したらいくらでも動画が出ているので初めてこの手の機種を購入した自分が何かいうことはありません。※というか語れるネタすら持っていないというのが実情です。

さて、そんな自分がこれを購入したきっかけというのが12月に開催した二回目の個展の際に全作品多重露光作品で構成しました。

それを見に来てくれた方から撮影風景などを動画で撮っておくといいですよと言われたことがきっかけの一つです。

でも、ただ展示のための撮影風景を記録しておくためだけにOsmo Pocket3を買うのは過剰投資であり、ど素人が撮影から編集までできるのか不安なので二の足を踏んでおりました。

そんな中で背中を押したのが中古だといくらなんだろうと調べたらカメラのキタムラ名古屋買取センターで手頃な金額の出物を見つけたのがいけませんでした。

購入しない理由を考えるより先に、26年のどこかで沖縄とオーストラリアに行く予定があるので動画というものに慣れておかなければいけないよね。

という悪魔の囁きによっていつ間にか購入していた自分がいました。
まぁ、実際になんでもぶっつけ本番はよろしくないのは事実ですからね、26年は別の動画カメラを持っていたとしても今回の投資は無駄にならないかもと思います。

で、このOsmo Pocket3を実践投入したのがなつみ。さんとの撮影でした。

この時の動画を拙いながらもリールにあげました。
左上の二つの動画がそれになります。

実際に使ってみて運用とか編集とか考えると今回購入してよかったなと思います。やっぱり静止画中心でやってきた自分には「なんでこうなるんだろう?」とか勘違いから顔認証トラッキングが解除されたりとか色々発見がありました。

そんなこんなで初の実践導入の経験から静止画と動画を同時にこなすためにストロボシューにOsmo Pocket3を取り付けることを考えたのです。

ただ普通に乗っけただけでは長めのレンズではフードやレンズ先端が画角に入ってくることも考え角度調整できるアクセサリーも購入しました。


チルトできるのでこれならいけるかも・・・

それでもフードやレンズ先端が画角に入ってくるならここまでチルトすれば・・・。
これはこれでレンズフードが映り込みそうですね。それに背面液晶でしか

爪とマグネットで固定し、すぐに取り外すことも出るのでFOV撮影も容易になるかと思います。
ただ、思いの外この爪のバネが弱いので簡単に外れるのはいいのですが、外れやすくないか?とも思います・・・。成沢な悩みですが。

不意の脱落のことを考える必要はありますが、まずはこのストロボシューの上につける形で一度実践投入していこうと思います。

では、また。

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