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vol.70 「Pro400H」のデジアナ比較 後編

さて、さて気まぐれで始めたこの「デジタルで再現されたPRO400H」とフイルムのPRO400Hでの撮影結果比較の最後になります。

前編、中編はこちらから↓

vol.68 「Pro400H」のデジアナ比較 前編|hiro-緋色-|note

vol.69 「Pro400H」のデジアナ比較 中編|hiro-緋色-|note

31枚目

X-T4 SS1/500


RPO400H

32枚目

X-T4 SS1/1000
RPO400H

33枚目

X-T4 SS1/1000
RPO400H

34枚目

X-T4 SS1/250
RPO400H

35枚目

X-T4 SS1/1000
RPO400H

36枚目

X-T4 SS1/1000
RPO400H

37枚目

X-T4 SS1/2000
RPO400H


まずは最後まで見ていただいてありがとうございます。
そしてどうでしたでしょうか。

似てる似てない、比較の仕方がおかしいなどいろいろな意見はあると思います。


正直自分としても、富士フイルムのX-T4はAPS-CサイズのカメラでFilmのPro400Hは言わずもがなフルフレームサイズ。
なので、正直X-T4を基準とするならば、Film撮影時はX-T4のSSよりも1/2段か1段分シャッタースピードを変えた方がいいかなという気も撮影結果を見て感じました。

そもそも論、フィルムで撮った設定をもとにX-T4で何枚かSSを変えて撮ってみた比較でもよかったのかも・・・

まだPro400Hあったかな・・・

最後に

このFuji X Weeklyでカスタムされた状態で撮影すると保存に1~2秒ほどかかるので正直ポートレートには向かないかなと思います。

撮影後の書き込みタイム

個人的にはスナップや風景撮影。ポートレートで使うにしてもワンポイントでしょうかね。

ただ、本当にPro400Hに近い色が出せるようになるために、自分は露出を一段か1/2段変えた写真も同時に撮っていきたいと思います。
こういうのは日々研鑽が必要ですね。

では、また。

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