【MK8DX】Lounge Season6とSeason7

Season6

・MMR増減グラフ

・最初はどうしようもなく下手

Loungeを始めたシーズン。
最初はtierFですらボコボコにされてた。
2位待ちの考え方も防御優先の考え方も理解してなかった上にNITAも別にやってなかったので当たり前ではある。
初めて通話ありでやった時はサンダーカウントもままならなかった。
打つタイミングが下手とかそういう話ではなくカウントなしでサンダーを打つとかそのレベル。下手とかいう次元じゃない。

・暴言を参考にして少しだけ上手くなった

Loungeはあまりにも闇の世界、陰の集まり、アンダーグラウンドのため暴言は日常茶飯事。
だけどその暴言からたまに参考になることを言ってくれる。
例えばいらない攻めをしてお互いに被弾して死んだ時に下手くそと言われ、確かに甲羅を投げなければ1個順位上だったな、とか、キノコ持ってる1位に赤投げたら棘来て死んでなんで赤投げるねんと言われ2位待ちの考えを知った、とか。
もちろん全然参考にならないただの暴言とかもあるし、そもそも走ってるのがtierFで平均レベルもまぁ低く、間違ってることもあるから全部真に受けない方がいいかも。
でもこのゲームは後ろは後ろで争わない、前は前で争わない方が安定するから対戦相手が不快に思うことは大体自分にとっての安定行動でないことは多い、と思う。

・得意コースを見つけた

tierEくらいで勝てなくなってちゃんとNITAをしようと思った。
それまでも別にやってなかったわけではないが優先すべきコースとかWRから何秒落ちとかはあんまり気にしていなかった。
ワリスタとかワリスノとかDKJとかよく選ばれる前コースをTAしてたけど模擬参加者の半分は中位コースを選ぶことや早く走るべきは自分が1位の時に選ぶコースであることなどの理由からTA練習するコースを変えた。
自分はメインカスタムがハングオンのため練習したのはハングコースと呼ばれるコース。自分が1位の時に選ぶコースとしてキノピオハイウェイ、中位コースとしてパリプロムナードをNITAで練習した。
キノピオハイウェイはカート勢に不人気で自分が1位の時に相方に指定した時しか押されないけど走れた時はほぼほぼ上位を取れた。
パリプロムナードはかなりのハングコースだがカート勢にもそこそこの人気でたまに味方以外も押してくれるし味方も優しかったら押してくれる。その上でかなり勝てたので全ハングプレイヤーはパリのVSとNITAを練習すべき。
得意コースを作ることは勝率を上げることにつながると思う。

・S6総評

あり得ないくらい下手からちょっと下手くらいにはなれた。
戦略とかNITAのやり方とか意識してSilverタッチできたからそこはいい。
後半のジェットコースターは深夜Loungeとかやりだして集中力の続かないコンディションでやってたため。
量も大事だけど質が悪すぎると意味がないよね。

Season7

・MMR増減グラフ

・序盤の調子がいい

最初10戦くらいAverageが96とかで気持ち悪いくらい調子が良かった。
多分運がいいだけだけどSeason6の終わり際があれなので自信回復には繋がった。

・プレイ回数が減った

Season6で本当に無理やりプレイ回数を増やしていたのでSeason7は少しでも疲れたと思ったらその日はやらないようにした。
本当に集中すると1日1回とかになりめちゃくちゃプレイ回数は減った。
なんとSeason6で262回に対してSeason7では83回!w
多分減りすぎ、もっとやった方がいい。
その他の減った要因としては資格試験の勉強時間を作るためにマリカ封印してたとかチームに入り6v6というルールをやるようになったとか、TAやって得意コース増やそうとしてたとかはある。
Splatoon3……?そういうゲームもあったかもしれない。

・上手くなったというより速くなった

TA練習をやる過程で早溜めを習得し始めた。
別に意識してたわけじゃないけどパリの最初の左カーブのUMTとか土管付近のSMTSMTSMTUMTを出したくてTAしてたら自然と身についた。
一応アイテムの割り方とか打開時のアイテムの使い方とか引き出しはちゃんと増えてるからうまくもなってる。
けどやっぱり根幹がレースゲームだから速さは正義だよね。

・Season7総評

質を求めるためにプレイ回数が減ったけど減りすぎだから増やしたい。経験は大事。数字的には1seasonで100回以上はやりたい。でもpeak更新は嬉しい。
TA練習増やしただけあって多少速くなったし得意コースも増えた(ウォーターパーク、パックンスライダー、トーキョースクランブル等)。
全体的に視野が狭いからマップ見て走るとか周りのアイテムを見るとかできるようにしたい。現状多分できるのパリぐらい。
今回も終わり際で下がり気味なのは6v6やる回数が増えて6v6脳になってることがあるため。ルールによる切り替えとかできるようになろう。多分環境少し変えるとかでできそうな気はする。

以上

以上です。
Loungeと6v6交流戦はほぼ全試合twitchで配信してるのでぜひ見に来てください。そしてアドバイスをください。


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