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旦那さん、彼氏の愚痴を言っているうちは何も変わらない
こんにちは、くろねこです。
パートナーの愚痴を言ってしまうこと
ってありませんか??
わたしも離婚前はいつも
「家事やってくれない」
「わたしは頑張ってるのに」
「わたしばっかり!」
こんなふうに
元旦那さんに文句、不満を言っていました。
友達にも元旦那さんがしてくれないことを
愚痴を言っていました。
でもいま思うことは、
「旦那さんが」「彼が」と
相手を主語に愚痴を言っているうちは
何も変わらないということです。
厳しい言葉になりますが、
相手のせいにしているうちは
相手が主語になっているうちは、
被害者意識があるということなので
=自分は悪くない、自分で状況は変えられない
と言っているようなものです。
相手がしてくれない
⇒だからわたしは機嫌良くいられない
これでは相手がしてくれるまで
ご機嫌になれないわけなので
完全なる他人軸になっています。
でも本当にそうでしょうか??
断言しますが、
相手がしてくれなくてもしてくれても
どんな状況であれ
みんな自分の機嫌は自分で取れるし、
自分で状況を変えるチカラを持ってるのです✨✨
自分で状況を変えられないとき、
自分には出来ないと感じてしまうとき、
誰かのせいにしたくなるものです。
でも
相手をコントロールすることは出来ません。
逆に相手にコントロールされることも
望まないはずですよね。
相手が何をするか?は自由なので、
相手が何もしてくれない状況があるなら
それはあなたが
相手の心を動かせていないだけです。
人が行動する時は
感情が動く時だと言われています。
この人に、
この人のために何かしてあげよう!
って思うのは、
感謝の気持ちが持てたり、
大切だなと思えたりする時ではないでしょうか?
デールカーネギーの
「人を動かす」という有名な本がありますが
この本の中にも書かれていることです。
気になる方はぜひ読んでみてください。
相手が自分のためにしてあげよう!
と思っていないから行動しない
ただそれだけのことであり、
そこに良い悪いはありません。
良い悪いとジャッジているのは
自分自身であり、
同じ状況でも
良い悪いの感じ方はそれぞれです。
相手がしてくれないことを
ネガティブに捉えてしまうと、
「わたしはダメなんだ」
と自己否定をしてしまいがちですが、
そういうことでもありません。
相手の心を動かせていない、
相手にしてあげたいと思ってもらえてない、
その事実に気付いただけです。
状況を俯瞰して見ることができてこそ
気付くことが出来ますし、
気付いたからこそ、
自分で変えていけます。
気付かないと変えることもできません。
何も落ち込む必要も
ネガティブな気持ちになる必要もありません。
相手の心を動かすことが出来たら
相手は動くようになります。
では、
いまの自分が出来ることはなんでしょう?
考えて見るときっと1つはあるはずです。
もう思い浮かばないなら
相手にしてもらえる自分は
どんな自分なのか??
考えてみてください。
例えば、
・自分から感謝を伝えている
・些細なことでもありがとうを言える
・相手の状況を考えて言葉をかけられる
・相手を褒めてあげられる
色々あるはずです。
いまその自分になっていますか??
なっていなかったら
相手が動いてくれる!と自分でも思えないはずです。
もし自分はできることを
全てやっていると思うなら、
自分のために動いてくれない相手とは
自分からすんなり離れることができます。
離れることもできないなら
まだ自分に出来ることをやれてないということであり、
動いてくれない相手が
自分には相応しいということです。
少しネガティブな、
人によっては厳しい言葉になったかもしれませんが、
自分に相応しい環境でしか
過ごすことは出来ないし、
自分に相応しい人としか
関わることは出来ません。
いまの自分が出来ることを
コツコツやっていきましょう
感謝できる自分をイメージし、
それがなりたい自分の姿なら
相手に感謝されないから
自分もしない!なんて選択肢はありません。
自分の意思に反していることになります。
どんな状況であれ、
自分の在り方、なりたい自分でいるように
心がけてみましょう!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
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