たまには、酔いに任せてみるのも。
いいんじゃないかと思って、パソコンと向き合ってみた。
最近の自分は、カメラを手に入れてから、恥ずかしげもなく厨二病テイストな写真と言葉をインスタやnoteに垂れ流しては自己満足の世界に浸ってる。
その傍ら、日々Twitterやバズってる情報に眼を向けつつ、なんでこんなにいがみ合う世界になったんだろうともやもやした気持ちも抱えている。
だからこそ、最近、優しさが心にグッとくる。人と人の本当の意味での優しい関係だったり、言葉だったり。
糸井重里さんと幡野広志さんの対談は、ほんとうにお互いを想い合う優しさに溢れた静かで確かな対談だった。バトンズの古賀さんが取材構成してるのもとてもよかった。
多分、自分は優しい(易しいでもある)言葉のある文章に惹かれるんだと気づいた。難しいことは何一つ言ってないけど心に落ちてくる文章の温度感。ぐっと掴まれた気分になる。
本当の文章ってかっこいい言葉も、仕組みも必要なくて。人の心にどれだけ触れているかって方がはるかに重要で。
そこらへんに心を閉ざしがちな自分を。アルコールで猛省しつつ。
ご機嫌に生きていけるように。ちょっとまた生き方を振り返る時期になったんだろうなーと思いました。
当然酔っているので、まとまりもなくこのへんで。
スキ、でも、拡散、でも。反応があると、こちらもびくっと反応します。