令和5年、電気工事士2種の筆記試験を受けたから、記事にしてみた。

昨夜のつぶやきを実行します!

仕事の関係で、電気工事士2種を取得する機会が回ってきたので、試験を受けることにしたのが、2ヶ月前。

筆記試験の期日が確定してから、勉強開始しました。

ちなみに普段は、Webライティングの勉強を中心に、ネット副業の勉強をしているので、いざ勉強を始めた時は、思いのほか勉強に対しての抵抗はありませんでした。

肝心の勉強方法ですが、日常的に電気工事に関わっているのもあり、自身の知識がどのレベルなのかを調べる目的で、過去問(確か、2019年上期だったかな?)を解いてみました。

結果ですが、惨敗です。

気持ちの良いくらい惨敗しました。

対策勉強なしで、普段の知識だけで対応したら、100点満点中28点。
ほぼ勘に頼った結果でした。

しかし、ここで重要なのは『自分が分からない知識はドコなのか?』や『本格的に勉強しなくてはならないのはドコなのか?』です。

この考え方は、短期的に勉強をするには効果的だと思ってます。

しかし、自身の知識(スキル)にはなりにくいと思います。
一時的な試験対策などであれば、効果は出るので、一つの勉強法として、いかがでしょうか?

内容は省略しますが、結果が惨敗だったので、一通りの勉強が必須でした。
優先順位を決めての勉強を始めました。

使用した教材は、Amazonの電子書籍で何かないか検索して、有料書籍(¥1,600くらい)の書籍を1冊。
Kindle Unlimitedから3冊、無料(期間限定かな?)の書籍を2冊ダウンロードして、朝・昼・夜のスキマ時間を活用して、ひたすらに読みました。

一通り読んだ後は、再度読み返しながら、記憶したいことをノートの書き出しました。
理由は、アウトプットすること(手を動かす)で、記憶に残りやすいからです。

ここまでの結果で、朝に勉強した内容が一番、記憶に残りやすかったです。
逆に夜の勉強は、ほとんど記憶に残っておらず、結局覚え直しの時間が必要になりました。

そんな勉強をしながら、約1ヶ月が経ち、試験まで1週間くらいになった頃に、You Tubeで筆記試験対策の動画を発見しました。

動画学習で一番、効果があったのは、過去問による一問一答動画でした。
速度を1.2倍or1.5倍で流すことで、考える時間を短くし回答することで、選択肢の中の必要情報を選別する力が鍛えられました。
何度か繰り返すことで、問題と選択肢の法則がある程度理解できるので、同じ問題が出た時は他の問題よりも自信を持って回答できたので、試験中の不安な気持ちが、なくなります。

ここまでが、試験前日までのお話ですが、試験当日の話です。

試験会場に行くまでに時間が掛かるので、昼前には自宅を出て、電車&バスを利用して、会場へ向かいます。

この時の心情として、電車に乗り遅れたり、バスが遅れて遅刻したらどうしよう…。と、不安になり緊張状態のまま移動をしてました。

しかし、そんな不安が別の不安で上書きされました。

電車でも、バスでも若い女の子がたくさんいたのです。

40過ぎのオジさんからすると、息子くんのクラスメート以外に若い子と接する機会が少ないので、緊張しちゃいます。

そんな状態で約30分して、少し遅れましたが、試験会場に到着。
受付で試験部屋を、案内されて着席。

試験開始時間まで20分。

「あ~緊張すr…ん?緊張しない。」

理由は、電車・バスでの出来事か。
すでに緊張したから、緊張しないんだな。
ちなみにこの時のボクは、試験のことよりも、この話をどう記事にしようか。としか考えてません(笑)

試験の結果は、昨夜のつぶやきでも言いましたが、自己採点で合格点を出してましたが、別の不安が出てきて、マークシートの塗りつぶしが悪くて、不合格になってないか?って思うようになりました。
早く合格通知来ないかな。

次は、実技試験。
早めに勉強始めて、一発合格を目指します。

おしまい。

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