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スノーボード2025-2月

パルコール嬬恋で娘にボードを教えつつ、アキレス腱に負荷がかからない程度に新装備でのカービングターンを試してみました。

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ボード:BC STREAM VL 159
ビンディング:Flux XF
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VLは若干ワイドな国産ボードです。

スノーボードはスキーと異なり板に対して横向きに足を固定します。

なので足が大きいとボードから爪先や踵がはみ出してしまいます。

結果、深くカービングターンをするとブーツが雪面に干渉し、エッジが雪面を捉えられず吹っ飛び。転倒します。

これを”ドラグ”というらしいのですが、
世にあるボードの多くは25.5〜26.5cmくらいが快適に乗れるように作られてるようです。

私のブーツサイズは27.5cm。

今まで気にせずカービングして吹っ飛んでたのはドラグしていたようです。

✅️板を若干ワイド気味に作られたVLにすることで少なくともドラグ原因で転倒することは軽減されたと感じます。

とは言うもののまだドラグするのでその辺りはボチボチ調整ですね。

普段履いてるランニングシュースは26.5~27なので、もうちょっと小さめのブーツに変えてみるのもいいかも。

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スノーボードは板によって硬さが様々で一般的に高速走行は固め。トリックは柔らか目な板が向くとおもいます。
(柔らかめの板で高速走行すると、板がバタついて制御が難しくなるため、私は硬めが好きです)

カービングを行う際、気持ちよく滑るためには前脚(ノーズ)側からエッジをかけテール側にうまく抜けていく動作で雪面に合わせて板にねじり負荷をかけます。

これを”トーション”と言い、硬い板だとトーションを作るのことに相応の力が必要になります。

VLはかなり固めの板です。

板と足を固定するビンディングも材質の硬さが様々。

Flux XFは固めのビンディングで板に対して強めに力を伝達することができ、かつパーツの角度等を様々にセッティング調整できます。

❌️トーションをかけようとするとアキレス腱にも少し違和感が出たためやめました。(痛みというほどではないですが、、、)

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足の不調から道具の特性を十分には活かせてない気もします。

もう少し試してみようと思います。

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