日記2021/12/1
投稿日12/2だけどまあそこはええやろ
ちょいとこの先記事を書く機会があるのですこしでも慣らしておくために
今日はバイトの後にふと思い立って錦糸町の麺や佐市に行ってきた。
以前も足を運んだことがあるが、無化調でスープを作っている健康的なお店(?)。
さっそく注文。
食券制なので、入り口すぐにある食券機にて食券を購入。
今回は牡蠣拉麺(¥920)をチョイス
ついでにお腹がすいていたので玉子めし(¥260)もいただいた。
スープのベースはなんと牡蠣。口に運ぶたびにとても濃厚な味が広がっていく。
ラーメンを食べているとき、私の頭の中は美味しさによる幸福感で支配され脳細胞が破壊されていく。この感覚がたまらなく好きで毎回お腹を壊してでも家系や二郎系に足を運んでしまう。
しかし今回は牡蠣拉麺。スープは濃厚だが、上に乗っている具はチャーシュー代わりの牡蠣に野菜のみ。
今すぐにでもスープを完飲したい誘惑に負けそうになりつつも、黙々と麺をすすっていく。麺は中細麺で、濃厚な牡蠣エキススープをちょうどいい塩梅で絡め取り口に運んでくれる。
濃厚な味を堪能していると、次第に白米を口に入れたくなってくる。玉子めしに乗っている卵黄を割り、ご飯に絡めて食べてみる。白ネギと醤油のような調味料がご飯の表面に塗られており、たまらなく美味しい。ラーメンをおかずにご飯3杯はイケる。
麺を食べ終わり、スープのみとなった。スープをご飯にかけて食べてみるとこれまた美味しい。牡蠣の形はそこに無いものの、スープの風味で牡蠣ご飯を食べているかのようだった。
そして仕上げにスープを飲む。寒い体に沁みしていく。
幸福感100%で店内を後にし帰路についた。
東京で出会ったラーメンの中で1位をつけるとしたら確実にこのラーメンを選ぶ。二郎にも家系にも無い美味しさが錦糸町にはある。
https://goo.gl/maps/R8WrLyHr3P1uyMZx7
P.S.
ちなみに帰宅後2回トイレに行く羽目になった。(筆者が極端にお腹弱いだけなので皆さんはそんなことないと思いますw)