無痛分娩のはなし②
2023年春に第一子を出産しました
普通分娩で産む予定でしたが
途中で無痛分娩に切り替えて出産しました
そのときのレポです
第一子出産までの流れ
朝5時前に前期破水
6時前に入院、無痛しないの?と助産師さんに驚かれる
じわじわ陣痛くるも子宮口開かず、いつでも無痛できるからねと助産師さんに言われる
ランチはまさかの本格的なタイ料理
子宮頸管熟化剤を内服するも子宮口開かず、いつでも無痛できるからねとまた言われる
17時ごろ、バルーンで拡張図るも痛すぎて、ついに無痛分娩への切り替えを依頼
すぐに産科医登場し麻酔導入し痛み軽減
ディナーはガッツリお肉
陣痛が強くなってくるも子宮口開かず
麻酔しているのに激痛で冷や汗、適宜フラッシュしてもらうも効かず
21時ごろから痛みに耐えつつ、助産師さんを呼んでフラッシュしてもらう
2時ごろ、やっぱり麻酔効かないのおかしいとなり、麻酔入れ替え
入れ替え後は痛みもほぼゼロ
陣痛はお腹押される程度の感覚
6時より誘発剤点滴開始
その後もなかなか子宮口開かず
12時過ぎに子宮口全開大で分娩台へ移動
麻酔にフェンタニルが追加され、痛い時は自己でフラッシュ
分娩台の上で軽食のパンケーキ食べる
15時ごろ夫召喚され、助産師さんと3人で談笑
15:25 長女出産
前期破水から出産まで34時間以上かかり、なかなか大変でした
無痛で産むつもりはなかったけれど
あまりの痛さと生まれなさで
優しく囁かれる
いつでも無痛できるよーの言葉に
お願いします!となりました
結果として
途中は麻酔が効かずに辛い時間はありましたが
私の中では良い出産だったと思います
次の記事に私が感じる無痛分娩のメリットをまとめたいと思います。